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ポイントが入っていないと、まず「手続きに失敗したのでは」と疑ってしまいます。ただ、その心配が当たっているケースは多くありません。
ドコモ公式のキャンペーンページを確認すると、開通の翌月に入ることはありません。進呈されるのは、もっと先です。
ドコモ光の20000ポイントは利用開始月の4か月後に進呈されます


ドコモ光の新規お申込み特典のdポイントは、利用開始月の4か月後の月に進呈されます。ドコモ公式のキャンペーンページに、そう明記されています(2026年7月時点)。
つまり4月に使い始めた人なら、届くのは8月です。3か月以上は静かな期間が続きます。
開通から3か月ほどは、入っていなくて正常です。まだ待つ段階にあります。
起点になるのは申込月ではなく利用開始月
数え間違いが起きやすいのは、起点の取り違えです。4か月を数え始めるのは申込みをした月ではなく、利用開始月にあたります。
公式の定義では、利用開始とはサービスを提供できるとドコモが確認した状態を指します。工事を待っていた期間は、この4か月に含まれません。






申込みから利用開始までは、申込月を含む7か月以内という枠が設けられています。工事が長引いた人だと、申込みから10か月ほど先になることもあります。
実際の流れを、4月に使い始めた場合で並べてみます。
| 段階 | 時期 |
|---|---|
| 利用開始 | 2026年4月 |
| 契約とdアカウントの判定 | 2026年6月末 |
| ポイント進呈 | 2026年8月 |
| ポイントの失効 | 2027年1月末 |
有効期限は進呈月を含む6か月しかない
進呈されるのは期間・用途限定のdポイントで、有効期限は進呈月を含む6か月です。もらった後にも期限があります。
待っている間に忘れてしまい、気づいたときには消えていたという流れが起きやすいのはこのためです。進呈月が分かった時点で、カレンダーに失効月を書いておくと安全です。
進呈は4か月後、失効はそこから6か月後。2つの日付を控えておいてください。
20000ポイントの対象は申込窓口とオーダー種別で変わります


金額は一律ではありません。契約すれば全員が20,000ポイントもらえるわけではありません。
どこから申し込んだか、どの手続きで契約したかによって、進呈額も対象の可否も動きます。公式ページで確認できた範囲を並べます。
| 申込窓口 | 新規・光回線再利用 | 転用 |
|---|---|---|
| ドコモ光公式HPの申込フォーム | 20,000pt | 15,000pt |
| ドコモショップ(東日本) | 10,000pt | 対象外 |
| ドコモショップ(西日本) | 20,000pt | 対象外 |
事業者変更で契約した人は、公式HPの申込フォームなら20,000pt、ドコモショップなら東日本も西日本も10,000ptです。同じ手続きでも、窓口で倍の差が出ます。






公式HPの特典には、ドコモオンライン手続きからの申込みも含まれます。一方で、プロバイダや家電量販店など別の窓口から申し込んだ場合は、その窓口が案内していた特典の内容が適用されます。
これから申し込む人なら、順番を逆にすれば迷いません。GMOとくとくBBのような正規窓口は特典の条件を申込みページに明記しているので、契約前に読み比べられます。
転用は15000ポイントに下がる
フレッツ光から切り替えた転用の人は、公式HPの申込フォームでも15,000ptです。20,000ptという数字を見て申し込んだ場合、ここで差を感じることになります。
ドコモショップで転用の手続きをした人は、さらに事情が違います。公式ページには、転用は特典の対象外と書かれています。
ドコモショップでの転用は、この特典の対象に含まれていません。
ドコモショップ申込は東日本と西日本で金額が違う
店頭で申し込んだ人は、住んでいるエリアで金額が分かれます。北海道・東北・関東・甲信越が東日本、東海から沖縄までが西日本という区分です。
新規で申し込んだ場合、西日本は20,000pt、東日本は10,000pt。同じ手続きでも倍の開きがあります。






店頭で申し込んだ人が窓口として損だったのかを知りたい場合は、こちらで比較しています。


入らない原因で最も多いのはポイントの行き先がないことです


時期も条件も問題ないのに入らない場合、原因はポイントの受け取り先です。進呈先のdアカウントが用意されていないと、条件を満たしていても届きません。
公式ページでは、進呈先が2通りに分けられています。ドコモの携帯回線と紐づいているかどうかが分かれ目です。
| 状態 | ポイントの進呈先 |
|---|---|
| ペア回線の設定あり | ドコモ携帯電話回線のdアカウント |
| ペア回線の設定なし | ドコモ光のdアカウント |
ペア回線とは、ドコモの携帯電話回線とドコモ光のdアカウントが紐づいている状態を指します。ドコモの携帯を使っていない人や、名義が違う人は、この設定がないままになりがちです。
設定がない場合は、ドコモ光のdアカウント登録を済ませることで進呈の対象になると公式が明記しています。ペア回線を設定していないなら、まずこの登録が済んでいるかを確かめてください。
登録がないと、条件を満たしていてもポイントの届け先がありません。






紐づけの手順や、携帯の名義が違う場合の進め方は、こちらで解説しています。


判定は利用開始月の2か月後の月末で締め切られる
ここが、この記事でいちばん急いでほしい部分です。進呈先の判定は、利用開始月の2か月後の月末時点で行われます。
4月に使い始めた人なら、6月30日が締め切りです。判定日を過ぎてから登録しても、さかのぼって対象にはなりません。
同じ日に、契約が続いているかとdポイントクラブ会員かどうかも判定されます。3つの条件が、同じ一日で締められる仕組みです。
【利用開始月の2か月後の月末に判定されること】
- ドコモ光を契約中であること
- 契約者がdポイントクラブ会員であること
- ポイントの進呈先となるdアカウントがあること
まず利用開始月をカレンダーで確かめて、2か月後の月末が過ぎていないかを見てください。過ぎていなければ、今日動けば間に合います。
なお、この判定日までに「ahamo光」へプラン変更していると対象外になります。乗り換えを考えていた人は、順番に注意が要ります。
最大100000ポイントの乗り換え特典は別の特典で進呈も6か月後です


ドコモ光のdポイント特典は、ひとつではありません。待っているものが違えば、進呈の時期も手続きも変わります。
公式ページで確認できる主なものを、時期の順に並べます。
| 特典 | 進呈時期 | 手続き |
|---|---|---|
| 新規お申込み特典 | 利用開始月の4か月後 | 不要 |
| 乗り換え特典 | 利用開始月の6か月後 | 証明書の提出が必要 |
| 新規工事料実質0円特典 | 利用開始月の7か月後から24回 | 不要 |
他社からの乗り換えで案内される最大100,000ptは、解約金や撤去工事費、端末残債を補う特典です。実際にかかった金額の範囲で進呈されるため、全員が上限を受け取るわけではありません。
そして、こちらだけは手続きが要ります。自動では入りません。
解約金の金額が分かる証明書を、ドコモが指定する方法で提出する必要があります。






証明書の提出は、利用開始月の4か月後の月末が締め切りです。不備があった場合も、この期限までに出し直す必要があります。
提出に使う解約証明書の取り方は、こちらでまとめています。


これから他社から乗り換える人は、窓口が独自に用意している特典と、ドコモ公式のこの特典が別枠で案内されます。GMOとくとくBBのような正規窓口なら、どちらの条件も申込みページで確認できます。
工事料が戻ってくる特典を待っている人は、進呈の形そのものが違います。仕組みはこちらで解説しています。


25000ポイントは2025年12月12日以前に申し込んだ人の上限
検索していると25,000ptという数字も出てきます。これは乗り換え特典の古い上限額です。
公式ページには、2025年12月12日以前に申し込んだ場合は最大25,000ptになると書かれています。それ以降の申込みなら、上限は100,000ptです。
更新のたびにもらえる「更新ありがとうポイント」と取り違えている人もいます。こちらは契約年数に対する別の特典です。


進呈されたかを確認する手順と問い合わせるタイミング


進呈されたかどうかは、dポイントクラブの「ポイント獲得・利用履歴」で確認できます。残高だけを見ても、どの特典で入ったのかは分かりません。
履歴は当月を含む最大13か月分まで残ります。数か月前の分をさかのぼって探すこともできます。
【ポイントが入ったかを確かめる順番】
- 進呈先のdアカウントでdポイントクラブにログインする
- ポイント詳細からポイント獲得・利用履歴を開く
- 利用開始月の4か月後の月に記録がないかを見る
ここで見落としやすいのが、ログインするアカウントです。ペア回線があるなら携帯側のdアカウント、ないならドコモ光のdアカウントに届いています。






それでも記録が見つからない場合は、ドコモ光サービスセンター(0120-766-156)へ連絡します。年中無休で受け付けています。
連絡するのは、4か月後の月末を過ぎてからで十分です。進呈日は個別に決まっておらず、月内のどこかで反映されるためです。
なお、プロバイダが独自に実施しているキャッシュバックを待っている場合は、確認先も受け取り方も別になります。


対象外だった人が今から取り返せるものと諦めるもの


対象外だと分かった場合、まだ動けるかどうかは判定日で決まります。境目は、利用開始月の2か月後の月末です。
自分がどちら側にいるかで、やることが変わります。
| 状況 | やること |
|---|---|
| 判定日がまだ来ていない | dアカウント登録とdポイントクラブ入会を今日中に済ませる |
| 証明書の期限がまだ来ていない | 解約証明書を用意して提出する |
| 判定日を過ぎている | この特典は切り替えて次の取りこぼしを防ぐ |
判定日が来ていないなら、今日中に手を打てば間に合います。逆に過ぎている場合、この特典をさかのぼって受け取る方法は用意されていません。






ポイントの条件に納得できず、契約そのものを見直したくなる人もいます。他社と並べて比べたい場合は、こちらから確認できます。


一度きりのポイントより毎月たまる形にしておくほうが取りこぼしません


ここまでの条件を見て分かるのは、申込み特典が一度きりの勝負だということです。判定日を1日過ぎるだけで、20,000ptがまるごと消えます。
取りこぼしを減らしたいなら、毎月の固定費からポイントが戻る形を1つ持っておくほうが確実です。判定日も証明書も関係なく積み上がります。






ドコモ光を使っている人が選びやすいのがドコモでんきです。毎月の電気料金に応じてdポイントが還元される仕組みで、電気そのものの品質は変わりません。
還元率はプランや支払い方法、住んでいるエリアで変わります。条件は申込みページに整理されているので、自分の場合を確かめてから決められます。
支払い方法の側からポイント還元を厚くする道もあります。ドコモ光の料金にかかる還元は、こちらで解説しています。


まとめ|入らない理由は時期と窓口と行き先の3つだけ


ドコモ光の20,000ポイントが入らないとき、疑うべき場所は限られています。順番に見ていけば、待つべきか動くべきかが決まります。
【入らないときに確かめる3つ】
- 進呈は利用開始月の4か月後。まだなら待つ段階
- 窓口とオーダー種別で金額が変わる。転用は15,000ptか対象外
- ペア回線がないならドコモ光のdアカウント登録が必要















