ドコモ光のMTU 最適値を確認して設定する方法をわかりやすく解説!

固定回線
ノココ
ノココ

パソコンが遅くてイライラする~!

キノリ
キノリ

パソコンのスペックが十分なのに遅いなら、MTU値の設定を確認してみるといいかもね。

ノココ
ノココ

MTU?なにそれ?難しいことはわかんないよ。

キノリ
キノリ

大丈夫!MTUの確認も変更も簡単で、5分くらいでできちゃうんだから!

パソコンでサイトを見ているとき、ゲームをしているときなど、表示や動作が遅いと困ってしますよね。MTU値の設定が最適値に合っていないと、動作が遅くなることがあります。

こちらのページでは、MTUの最適値を調べる方法から変更・設定方法まで、初心者の方でもわかりやすくご紹介します。

ドコモ光のMTU値 最適値は?

ドコモ光のMTU最適値は「1454」です。

ただし、回線によるもの以外にも、V6プラスの場合や、PPPoEなど通信方式によってもMTU値が変わることがあります。V6プラス対応のルーターやV6プラス対応のホームゲートウェイ(ひかり電話ルーター)を使用している場合など、MTU値の確認ツールで確認をしてみましょう。

難しいことはまったくなく、画面を開くだけでMTU値を簡単に確認できます。
speedguide.neでMTU値を確認

「speedguide.net」を開くと、「MTU=◯◯◯◯」と数値が表示されていて、その数値が現在のネット環境に最適なMTU値となります。

ドコモ光のMTU最適値をデバイスに設定する

現在のMTU最適値が確認できたら、各デバイスの設定を確認し、変更が必要な場合は以下の手順で設定をしてきましょう。

こちらでは、

  • PS4
  • Nintendo Switch
  • パソコン(Windows10)

での設定・変更方法についてご紹介していきますので、MTUを最適値に設定して快適な環境にしていきましょう。

MTU値は最適値で設定するのがベストです。ただし、MTU値を設定しても大きな変化がない場合や、動作が悪くなることも考えられますので、その場合は元の設定に戻せばOKです。そのためにも元の数値などはメモしておきましょう。

MTU値の変更で必要になるのは、先述の「speedguide.ne」で確認したMTU値です。

PS4でドコモ光のMTU最適値を設定・変更する

PS4「ホーム」

「設定」

「ネットワーク」

「インターネット接続を設定する」

「LAN設定」

「カスタム」

「IPアドレス設定」→「自動」

「DHCPホスト名」→「指定しない」

「DNS設定」→「自動」

「MTU設定」→「手動」→ドコモ光のMTU最適値(確認したMTU値)を入力

「プロキシサーバー」→使わない

インターネット接続診断

といった流れになります。

Nintendo Switchでドコモ光のMTU最適値を設定・変更する

Nintendo Switch「ホーム」

「設定」

「インターネット」

「インターネット設定」

「有線接続」

「設定の変更」

「MTU」→ドコモ光のMTU最適値(確認したMTU値)を入力

確認して「保存する」

※数値を変更後にエラーが表示される場合はデフォルトの「1400」に戻して保存します。

パソコン(Windows10)でドコモ光のMTU最適値を確認、設定・変更する

パソコンの場合は、現在の設定の確認と変更とで見る画面が違うので、

現在のパソコンで設定されているMTU値を確認
MTU最適値と異なる場合は変更設定

このふたつの項目に分けて手順をご紹介します。

パソコン(Windows10)でドコモ光のMTU最適値を確認する方法

まず、パソコンのMTU値の設定を確認します。

画面左下のWindowsマークをクリック

「Windowsシステムツール」

「コマンドプロンプト」

「C:\Users\◯◯◯>」と表示されるので、「>」の記号の後ろに
「netsh interface ipv4 show interface」
と入力してエンターをクリック

パソコンに設定されているMTUの数値が表示される

MTUの数値を変更したい場合は、MTU数値に該当する、一番左側の「Idx」の数値をメモしましょう。このメモした数字はMTU値の変更設定で使います。

画面を閉じる

Windows10では、デフォルトでMTU=1500で設定されていますので、変更が必要な場合は管理者権限で設定をします。

見慣れない画面で少し難しそうに感じますが、とても簡単に数分で終わります。
必要なのは、MTUの最適値とIdxの数字だけです。

パソコン(Windows10)でドコモ光のMTU最適値を確認する方法

MTU値の変更が必要な場合は、管理者権限でコマンドプロンプトを開いて設定します。

画面左下のWindowsマークをクリック

「Windowsシステムツール」

「コマンドプロンプト」を右クリック→「管理者として実行」で開く

このアプリがデバイスに変更を加えることを許可しますか?→「はい」

「C:\WINDOWS\system32>」と表示されるので、「>」あとに
netsh interface ipv4 set interface Idxの数値 MTU=MTU値 を入力する
例)MTU値が「1454」でIdxが「1」の場合
→「netsh interface ipv4 set interface 1 MTU=1454」と入力
エンターをクリック

OKと表示される

画面を閉じる

管理者としてでなく普通にコマンドプロンプトを開き、再び
「netsh interface ipv4 show interface」と入力して変更設定ができたか確認する

以上で設定完了です。

MTU値ってそもそも何?

MTU値とは

MTU値というのは、ごくごく簡単に言えば、1回の送信で送ることができるパケット量の最大の値になります。

MTU値が最適値より小さすぎると、パケットを小さく分割して、たくさんのパケットを送信することになり、時間がかかってしまいます。

反対に、MTU値が最適値より大きすぎると、大きなパケットを通過させることができずに、パケットを分割する必要がでてきて、非常に効率が悪くなり、結果的に送信が遅くなります。

つまり、MTU値は、回線ごとに異なるのですが、それぞれの最適値に合わせると最もスムーズな通信が可能となるのです。

MTU値の設定で不具合が生じないように、最適なMTU値を確認して、使用する機器の設定をそれに合わせることでスムーズに、より早く快適に使えることになります。

ただし、MTU値を変更したからといって、必ずしも快適になるとは限りません。
もし設定をしてみた結果、動作が遅くなった場合などにはデフォルトの数値に戻して様子を見て下さい。

各回線のMTU最適値

ドコモ光のMTU値は1454ですが、この数値はどこの回線を使用しているかなどによって変わってきます。

回線名 MTU値
フレッツ光 1454
光コラボ 1454
フレッツ光(V6プラス対応) 1460
NURO光 1500
au光 1492
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