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ドコモ光の工事費は、正規窓口を使えば実質0円にできます。ただ、その「実質」という2文字で、多くの人がつまずきます。
「工事費が無料なら、初期費用はかからない」——この思い込みだけは、先に外しておく必要があります。
ドコモ光の工事費は新規で最大28,600円|まずはパターン別の一覧


不安の正体は、たいてい「よく分からない」ことです。まず、自分がいくら請求され得るのかを一覧で押さえましょう。
新規契約の工事費は、工事の種類で決まります。パターンは3つだけです。
| 工事の種類 | 工事費(税込) |
|---|---|
| 派遣工事あり(屋内配線あり) | 28,600円 |
| 派遣工事あり(屋内配線なし) | 18,260円 |
| 無派遣工事(人が来ない) | 3,300円 |
戸建てもマンションも、この工事費は同額です。「マンションだから工事費が安い」ということはありません。
ケーブルテレビ回線を使うタイプC(CATV)の新規も、派遣工事なら28,600円です。
一方、フレッツ光からの転用や事業者変更は、工事が不要か無派遣で済むことが多く、大きな工事費はかかりにくい形です。
ネットで見かける「22,000円」は2026年6月の改定前の金額です。今の基準は、上の表です。
この工事費は、正規窓口の特典を使えば実質0円にできます(新規・転用・事業者変更が対象)。代表格がGMOとくとくBBです。
どの工事になるかは「設備の有無」で決まる
派遣か無派遣かを分ける基準はシンプルです。住まいに光回線の設備がもう来ているか、それだけ。あれば無派遣、なければ派遣になります。
自分がどちらかは、申込みのときにオペレーターへ聞けば分かります。当日になって慌てないためにも、ここで確かめておくと安心です。






工事当日の流れや、家の中で何をされるかは、こちらで見取り図にしています。


「実質0円」は“完全無料”ではない|dポイントで7か月後から戻る


表の金額を見て身構えた方も、ここで力を抜いて大丈夫です。工事費は正規窓口の特典で実質0円にできます。ただし、言葉には注意が要ります。
「実質0円」と「完全無料」は、同じ意味ではありません。
特典の正体は、工事費に相当するdポイント(期間・用途限定)の分割進呈です。戻り始めるのは利用開始の7か月後から。しかも現金ではありません。
最初に工事費を払い、あとからポイントで戻ってくる形です。「払った分が後で戻る」——これが実質0円の中身です。






戻り切るまでは24か月の分割です。満額を受け取るには、それだけの期間を使い続けることが前提になります。
途中で解約すると、残った工事費は一括で請求されます。
こうした条件は、窓口ごとに少しずつ違います。GMOとくとくBBのような正規窓口なら、申込みページで自分の目で確かめられます。
特典の適用期限や、無料になる細かい条件は、こちらで確認できます。


土日・祝日に工事を入れると3,300円が上乗せになる
もう一つ、見落とされがちな追加費用があります。工事日を土日・祝日に指定すると、通常の工事費に+3,300円がかかります。
この土日・祝日の追加分は、実質0円特典の対象外です。ポイントでは戻りません。
平日に都合がつくなら、工事日を平日に寄せるだけで、この3,300円は避けられます。






工事費が0円でも、契約事務手数料4,950円だけは必ず残る


ここが、この記事でいちばん伝えたい部分です。工事費を実質0円にできても、初期費用がまるごと0円になるわけではありません。
契約事務手数料の4,950円だけは、どの特典を使っても必ずかかります。
これは工事費とは別の費用です。ドコモ公式も、無料特典のページに「別途必要」とはっきり書いています。免除されることはありません。
ネットで見かける「事務手数料3,300円」は旧価格です。今は4,950円が正しい金額です。






だから初期費用は、「工事費」だけでなく「工事費+事務手数料4,950円」で見ておくのが正解です。
この4,950円を最初に織り込んでおけば、あとで請求に驚くことはありません。
【新規契約で必ずかかるお金】
- 契約事務手数料 4,950円(特典でも消えない)
- 工事費 3,300〜28,600円(実質0円特典で後から戻る)
- 土日・祝日に工事を入れた場合 +3,300円
引越し(移転)には実質0円特典が使えない
ここまでは新規契約の話です。すでにドコモ光を使っていて、引越しで工事を調べている方は、費用の前提が変わります。
引越しに伴う移転工事は、新規工事料実質0円特典の対象外です。
移転の場合、工事費は無派遣なら3,300円。これに移転事務手数料2,200円が加わります。
新規のように「実質0円」にはならない代わりに、金額自体は小さく収まりやすいのが移転です。






引越しで工事が要るのか、続けるか乗り換えるかの判断は、こちらが入り口です。


工事費を実質0円にする申し込み方|正規窓口なら特典+独自CBの両取り


費用の全体像が見えたら、あとは実質0円特典を確実に使える窓口から申し込むだけです。
工事費の実質0円特典は、ドコモ公式の特典です。どの正規窓口から申し込んでも受けられます。
そのうえでGMOとくとくBBのような正規窓口は、公式の特典に加えて独自のキャッシュバックを用意しています。
実質0円特典と窓口独自の特典、両方を受け取れる形です。






ひとつだけ正直に言うと、この独自キャッシュバックの対象は新規・転用・事業者変更の方に限られます。
受け取りも、開通から4か月目に届くメールで口座登録が必要です。
GMOとくとくBBは、条件が申込みページに明記され、あとから何度でも読み返せます。
申し込みが済んだあとの段取り(IDの管理や初期設定まで)は、こちらで確認できます。


まとめ|工事費は「金額+必ず残る費用」で見れば怖くない


ドコモ光の工事費は、正しく分解すれば怖いものではありません。押さえるのは、これだけです。
【ドコモ光の工事費まとめ】
- 新規の工事費は3,300〜28,600円、戸建てもマンションも同額
- 実質0円特典はdポイントで7か月後から戻る(すぐタダではない)
- 工事費が0円でも、契約事務手数料4,950円は必ずかかる
- 土日・祝日の工事は+3,300円、引越し(移転)は実質0円の対象外














