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「ドコモ光のルーターを無料で交換できる」という情報は、本当です。ただし、ネットで見かけるキャッシュバックまで全員がもらえるわけではありません。
この記事では、無料で最新Wi-Fi 6ルーターに替える手順に加えて、キャッシュバックが付く人・付かない人の線引きまで、正直にお伝えします。
ネットが遅いとき、ルーター交換で直る場合・直らない場合


交換の前に、ひとつ確かめておきたいことがあります。あなたの「遅い」が、本当にルーターのせいかどうかです。
こんな症状なら、ルーターが原因の可能性が高い
次のような症状に心当たりがあるなら、ルーターの世代が古いことが原因かもしれません。
- スマホ・PC・テレビを同時に使うと重くなる
- ルーターを3年以上使い続けている
- ルーターから離れた部屋だと、電波が弱い
- 買った当時から、一度も買い替えていない
まずは、今のルーターを何年使っているか確認してみてください。数年前の機種なら、交換だけで体感が変わることは珍しくありません。
ただし「回線そのものの混雑」は、ルーターでは直らない
ここは正直にお伝えします。ルーターを新しくしても、回線そのものが混んでいれば夜の遅さは残ります。
ルーターが担うのは、あくまで自宅内のWi-Fi環境です。回線が夜に混雑していると、そこが速度の上限になってしまうからです。
同時接続や電波の弱さが悩みならルーター交換。夜だけ遅いなら回線の混雑を疑います。
自分の症状がどちらなのか迷うときは、原因を切り分ける方法を別記事にまとめています。画質を下げて直るかどうかで、30秒で判定できます。
動画のカクつきが端末か回線か、切り分ける方法はこちら。


ドコモ光のルーターを無料にする方法|GMOとくとくBBの無料レンタル


ルーターが原因だと分かったら、次は交換方法です。実は、買わずに済ませる方法があります。
ドコモ光のプロバイダをGMOとくとくBBにすると、最新のWi-Fi 6ルーターを月額0円でレンタルできます。市販なら1万円以上する機種が、無料で手に入ります。
しかもこの無料レンタルは、GMOをプロバイダに選んだ人なら全員が対象です。新規でも、乗り換えでも、プロバイダだけの変更でも受けられます。
Wi-Fi 6・v6プラスで、何が変わるのか
無料でもらえるルーターは、ただ新しいだけではありません。ひとつはWi-Fi 6対応で、家族が同時に接続しても速度が落ちにくくなります。
もうひとつはv6プラスという、混雑を避ける通信方式です。夜間の速度低下に強いのが特徴です。
同時接続に強いWi-Fi 6と、夜の混雑に強いv6プラス。この2つが無料で手に入ります。






「有料レンタル」「購入」と比べても、無料レンタルが得
ルーターを用意する方法は3つあります。費用と特徴を並べると、違いがはっきりします。
| 方法 | 初期費用 | 月額 | 特徴 |
|---|---|---|---|
| GMO無料レンタル | 0円 | 0円 | Wi-Fi 6・v6プラス対応(機種は選べない) |
| ドコモ公式の有料レンタル | 0円 | 330円 | Wi-Fi 5相当・ショップでサポート可 |
| 自分で購入 | 5,000〜25,000円 | 0円 | 好きな機種を選べる・他社でも使える |
こだわりの機種を選びたい人以外は、無料レンタルが最もコスパの良い選択です。有料レンタルは月額330円、購入は1万円以上かかることを考えると、差は明らかです。
申し込む前に知るべき「キャッシュバックが付く条件」


ここが、この記事でいちばん大事な部分です。無料ルーターは全員がもらえますが、キャッシュバックは申し込みの形態によって、付く人と付かない人に分かれます。
新規・転用・事業者変更なら、キャッシュバックの対象
これからドコモ光を契約する人、つまり次の3パターンはキャッシュバックの対象です。
- 新規:初めてドコモ光を引く
- 転用:フレッツ光からドコモ光へ切り替える
- 事業者変更:他社の光コラボからドコモ光へ乗り換える
金額は、ドコモ光のみの申し込みで10,500円から。動画配信などのオプションを組み合わせると、最大85,000円まで増えます(1ギガ・2年定期契約プランの場合)。
新規と事業者変更なら、他社の解約金をdポイントで最大100,000pt還元する特典も別にあります。乗り換えのハードルを下げてくれる仕組みです。
キャッシュバックを受け取るには、申し込みを必ずGMO公式サイトから行う必要があります。
ドコモショップや家電量販店で申し込むと、同じGMOでもキャッシュバックは対象外になります。この点だけは、申し込み窓口に注意してください。
新規・転用・事業者変更でドコモ光を検討しているなら、条件や金額の詳細はGMOとくとくBBの窓口で確認できます。
プロバイダだけ変える場合は、キャッシュバック対象外
注意したいのが、すでにドコモ光を使っている人のケースです。他社プロバイダからGMOへプロバイダだけを変更する場合、扱いが変わります。
プロバイダのみの変更は、キャッシュバックの対象になりません。ここを勘違いしたまま申し込むと、あとでがっかりすることになります。
ただし、無料ルーターのレンタルは受けられます。キャッシュバックは付かないけれど、最新ルーターは手に入る、という整理になります。
プロバイダのみ変更=無料ルーターは付くが、キャッシュバックは付かない。






ルーター交換の手順|配線はLANケーブル1本だけ


交換と聞くと身構えますが、やることは驚くほど簡単です。工事は不要で、ケーブルを1本つなぐだけで終わります。
ONUとルーターをつなぐ
壁から出た光ケーブルがつながっている黒い機器がONUです。このONUとルーターを、LANケーブルでつなぎます。
- ONUの「LAN」ポートにケーブルを挿す
- もう片方を、ルーターの「WAN」ポートに挿す
- ルーターの電源を入れる
ONU側は「LAN」、ルーター側は「WAN」へ。逆に挿すとつながらないので注意します。
なお、有線でつなぐPCやゲーム機は、LANケーブルの規格が古いと速度が頭打ちになります。ケーブルの選び方はこちらにまとめています。
LANケーブルの規格と速度の関係はこちら。


Wi-Fiにつないで、開通を確認する
電源を入れると、ルーター本体に記載されたSSID(Wi-Fiの名前)とパスワードが使えるようになります。スマホからこのSSIDを選び、パスワードを入力して接続してください。
ONUとルーターをつなぎ、Wi-Fiに接続するだけ。所要時間はおよそ15分です。






それでも速くならないなら、回線そのものを見直す


ルーターを最新にして、v6プラスも効いている。それでも夜だけ遅いなら、原因は回線そのものに残っています。
同じドコモ光の中でプロバイダを変えても、夜の混雑は大きくは変わりません。NTTの設備を共有しているためです。
速さを本気で求めるなら、乗り換え先の候補は独自の設備を持つ回線になります。夜に混雑する区間を自前で通せるからです。
目的別に主要6回線を比較した記事で、自分に合う乗り換え先を選べます。速さ重視やセット割重視など、軸ごとに確認するならこちら。


一方、これからドコモ光を新規・転用・事業者変更で契約するなら、無料ルーターとキャッシュバックが揃うGMOが有力です。下のボタンから、特典の詳細と申し込み窓口を確認できます。
まとめ|無料ルーターは全員、キャッシュバックは条件付き
ドコモ光のルーター交換は、GMOの無料レンタルを使えば費用ゼロで完了します。あとは、キャッシュバックの条件を勘違いしないことだけが大切です。
【この記事のまとめ】
- 無料Wi-Fi 6ルーターは、GMOをプロバイダに選べば全員が対象
- キャッシュバックは新規・転用・事業者変更のみ(プロバイダのみ変更は対象外)
- キャッシュバックの申し込みは、必ずGMO公式サイトから
- 夜だけ遅いなら回線の混雑が原因で、ルーター交換では直らない














