ネットが遅い!ルーターが原因かも。交換したい!
ドコモ光の速度を発揮できないようなルーターなら、それはたしかにもったいないね。
交換したら早くなるかな?
早くなるかどうかは状況によって変わるけど、検討してみる価値はあるよね!
ドコモ光を使っているのに、通信速度が遅い!という場合、原因はいくつか考えられますが、ルーターが原因となっている場合もあります。ルーターが原因でせっかくのドコモ光の速度が出ないなんてもったいないですよね。
ということで、こちらのページではドコモ光でルーターの交換を検討する際に役立つ情報をまとめました。ドコモ光の通信速度を十分に発揮できるように、対策をしていきましょう。
ドコモ光 ルーター交換で速度は変わる?
ドコモ光で速度が遅い場合など、ルーターを交換することで改善する場合もあります。
ただし、状況によってはルーターだけを変えても効果が出ないこともあります。
ドコモ光で速度が遅い場合に考えられる原因
ドコモ光の回線は、NTT東日本/NTT西日本のフレッツ回線といった設備を使用してNTTが提供していますので、ドコモ光の回線は品質的にはまず問題ないでしょう。
ですが、ドコモ光で契約していても、インターネットの通信速度が遅くなる場合があります。
ドコモ光の通信速度が遅いという場合、その原因として
- 利用環境
- プロバイダ
- ルーター
- LANケーブルが古い
- パソコンなど機器の問題
- ブラウザやOSの更新をしていない
といったことが考えられます。
このようにいろいろな要因があるため、ルーターだけを交換したからといって速度が改善するとは言い切れないのです。
例えば、有線でつないでいるものだけ遅いのであればLANケーブルを交換することで改善する可能性があります。
ルーター交換で速度が改善することもある
ルーターの仕様によっては、交換することで劇的に速度が改善する場合もありますが、ルーターの設置場所を変えたり、中継器をプラスすることで改善する例もあります。
また、ルーターだけ変えても、実際に使うパソコン・スマホや、プロバイダがそのルーターのスペックや仕様に対応していなければ意味がありません。
車のエンジンだけ馬力のあるものに変えても、車体やタイヤが貧弱なら意味がないのと同じです。
それぞれのスペックが条件をクリアしているか、注意したいのは、自分でルーターを購入する場合などですね。
ドコモ光のルーターを交換したい!ルーターの交換方法は?
ドコモ光でルーターを交換するには、以下の2つの方法があります。
- ドコモやプロバイダからルーターをレンタルする
- 市販のルーターを購入して交換する
レンタルの場合は月額料金がかかりますが、故障時の交換などのサポートが受けられるメリットがあります。
一方、購入する場合は初期費用がかかりますが、自由に機種を選べるのがメリットです。
既にレンタルして利用していたルーターが故障した場合は、レンタル先のプロバイダ等に連絡すれば無料で交換してもらえますので、まずはレンタル先に問い合わせをしてみましょう。
ルーター交換を行う手順について
実際にルーターを交換する手順は以下の通りです。
- 現在使用中のルーターの型番、プロバイダ名、契約プランなどの情報を確認する
- レンタルの場合はドコモやプロバイダに連絡し、購入の場合は家電量販店などで機種を選ぶ
- 新しいルーターが届いたら、LANケーブルやACアダプタを接続する
- ルーターの説明書に沿って、SSIDやパスワードなどの初期設定を行う
- パソコンやスマホのWi-Fi設定を新しいルーターに切り替える
故障したルーターはどう対応する?
使用中のルーターが故障した場合の対応方法は、レンタルか購入かで異なります。
- レンタルの場合
- ドコモやプロバイダに連絡して交換してもらう
- 購入した場合
- メーカーのサポートに問い合わせるか、自費で修理・買い替える
ルーター交換の際の注意点
ルーターを交換する際は、以下の点に注意しましょう。
- 現在のプロバイダやプランとの互換性を確認する
- 自宅の広さや同時接続する端末数に見合った性能のルーターを選ぶ
- 交換作業中はインターネットが一時的に使えなくなる
- 設定変更が必要な場合がある(SSIDやパスワードなど)
レンタルと購入、どちらにするか検討しよう
ルーター交換の方法を理解したら、次はレンタルと購入のどちらがいいのか考えてみましょう。
レンタルのメリットとデメリット
- メリット
- 初期費用がかからない
- 故障時に無償交換してもらえる
- 設定サポートが受けられる
- デメリット
- 月額料金がかかり続ける
- 機種を自由に選べない
- 解約時にルーターの返却が必要
レンタルと購入の費用比較
レンタルと購入の費用を比較すると、以下のようになります。(機種により異なる)
- レンタル
- 月額500〜1,000円程度
- 2年間で12,000〜24,000円
- 購入
- 本体価格10,000〜20,000円程度
- 2年間使うと1ヶ月あたり400〜800円程度
長期的に見ると、購入した方が安くなる場合が多いですが、初期費用を抑えたい場合はレンタルもよいでしょう。
ルーターをレンタルして交換する方法
ドコモの公式サイトやショップ、プロバイダからWi-Fiルーターをレンタルするという方法があり、月額料金がかかる有料レンタルと無料レンタルのパターンあります。
ルーターを有料でレンタルする
まず有料レンタルについてですが、ドコモの公式サイトやドコモショップで月額330円(税込み)でレンタルすることができます。
レンタルのメリットは機器が故障した際に無償で交換してもらえるという点ですが、年間の費用は約4千円と、長く使えば使うほど出費も大きくなります。
あえて有料のものを選ぶ必要はないため、条件を満たしているのであれば次に紹介する無料レンタルを利用しましょう。
ルーターを無料でレンタルする(おすすめ)
こちらの方法は現在フレッツ光などを利用中で、これからドコモ光に転用するという場合に有効な方法です。また、転用の場合だけでなく既にドコモ光を利用中の人でも、特定のプロバイダへ事業者変更する場合にも利用することができます。
ドコモ光を利用できるプロバイダは20社以上あり、各会社ごとに実施しているキャンペーンが異なります。
ここで紹介するのは、中でもおすすめな「GMOとくとくBB」でルーターを無料レンタルする方法です。
\高性能なWiFiルーターから選べる!/
GMOとくとくBBのドコモ光「Wi-Fiルータースペック一覧」
新規契約や乗り換えでレンタルできるルーターについて紹介
プロバイダや申し込み窓口によってレンタルできるルーターはさまざまですが、例えばGMOとくとくBBでドコモ光を契約すると、無料で高性能なWi-Fiルーターをレンタルすることができます。
無料でレンタルできるルーターは全部で10種類あり、その一部をご紹介します。
品名 | Wi-Fi規格 | 最大速度 (Mbps) | 有線LAN対応 | 特徴的な機能 |
適した利用シーン
|
Aterm WG2600HS2 | Wi-Fi 6 (11ax) | 2402 + 574 | ギガビット対応 | Amazon Alexa、Google Assistant対応 |
スマートホーム、一般家庭
|
Aterm WG2600HP3 | Wi-Fi 6 (11ax) | 2402 + 574 | ギガビット対応 | メッシュ機能 |
広い家、電波が届きにくい場所
|
Aterm BL1000HW | Wi-Fi 6 (11ax) | 2401 + 600 | ギガビット対応 | IPv6固定IPオプション対応、Gaming Engine機能 |
オンラインゲーム、IPv6利用
|
GMOとくとくBBのドコモ光でレンタルできるルーターは、どれも最新規格のWi-Fi 6に対応しており、高速通信を実現します。
自宅の広さや利用シーンに合わせて最適な機種を選ぶことができるのも魅力です。
無料レンタルの条件は、新規契約の場合も他社からの乗り換えの場合も変わりません。ただし、事業者変更の申し込み後にレンタルの申し込みが必要です。
レンタル時の初期費用や手数料は一切かかりません。ルーター本体代金相当額のレンタル料が月額サービス料金に含まれていますが、ドコモ光の月額料金からその分値引きされるため、実質無料でレンタルできる仕組みです。
他社からドコモ光に乗り換えてルーターを無料レンタルする手順
他の光コラボ事業者から、ドコモ光へ乗り換える際に無料ルーターをレンタルする手順としては次のとおりです。(ここではGMOとくとくBBを通してドコモ光へ乗り換える例を紹介します)
- 契約中の光コラボ事業者から「事業者変更承諾番号」を取得する
- 光コラボ回線事業者の契約情報を取得する
- WEBから申し込み
- ドコモ光開通日の確認
「3」の申し込みが完了し、GMOとくとくBBの会員登録が完了するとSMSやBBnavi、申し込みフォームから無料ルーターのレンタルを申請することができます。
GMOとくとくBBは数あるプロバイダのなかでも、
- 130万人以上の会員がいて、高い満足度を維持している
- 2017年から4年連続でv6プラス最優秀パートナー賞を受賞
- IPv6に対応しており高速通信が可能
- 業界最高水準の高額キャッシュバックを実施している
- 高性能ルーターを無料でレンタルできる
という理由から、多くの人に選ばれている光コラボ回線事業者なのです。
ドコモ光でプロバイダをGMOとくとくBBにすると、高性能のWi-Fiルーターを無料でレンタルできますし、混雑しにくいIPv6方式にも対応しています。
「インターネットが遅い」と感じているのであれば、速度アップも期待できるでしょう。
GMOとくとくBBのドコモ光のキャンペーンを利用すれば高性能ルーターを無料でレンタルできるので、ルーターの交換を検討している人はぜひこのチャンスを活用してくださいね。
市販のルーターを購入して交換する
市販品で性能のよいルーターを購入、自分で交換することももちろん可能です。
ただし、この場合はサポートがない場合もあり、ある程度の知識がないと難しい場合もあります。
市販品のルーターを設置する場合、接続方法や設定などでわからないことがあっても、ドコモ光やプロバイダはメーカーに聞いて下さいといった対応になることが多いので注意が必要です。
こうしたことも含め、ルーターはプロバイダ等での無料レンタルを利用するのが賢い選択と言えます。
購入するとしたらおすすめルーター
購入する場合は、以下のような最新の高速規格に対応した人気機種がおすすめです。
製品名 | Wi-Fi規格 | 最大速度 (Mbps) | 有線LAN対応 | 特徴的な機能 |
適した利用シーン
|
バッファロー WSR-2533DHPL2 | Wi-Fi 6 (11ax) | 2402 | ギガビット対応 | シンプルなWi-Fi 6ルーター |
一般家庭、基本的な用途
|
NEC PA-WX3000HP | Wi-Fi 6 (11ax) | 2401 | ギガビット対応 | 高速通信可能なWi-Fi 6対応 |
高速インターネット環境
|
アイオーデータ WN-DEAX3300GR | Wi-Fi 6 (11ax) | 3300 | ギガビット対応 | 高速通信性能 |
複数デバイス、高負荷環境
|
ドコモショップやドコモの公式サイトで購入する
ドコモショップなどで購入できるルーターには「ドコモ光ルーター 01」というものがあります。
こちらのルーターはドコモ光の通信規格には適合しているため、ルーターの仕様の問題でインターネットに接続できない、という心配はないでしょう。
ただし、最大通信速度は867Mbpsといった仕様のルーターになります。
ドコモ光の回線では理論値として最大通信速度が1Gbps(1000Mbps)が可能なのですが、ドコモ光ルーター 01ではせっかくの高速通信を最大限発揮できない可能性があります。
ルーター | 速度 | 料金 |
---|---|---|
ドコモ光ルーター 01 | 最大867Mbps | 購入/9,768円 |
とくとくBBの無料レンタル | 最大1733Mbps | ずっと無料レンタル |
公式よりも高性能なルーターを無料でレンタルすることができるので、有料レンタルするよりも圧倒的にGMOとくとくBBで無料レンタルする方がお得です。
家電量販店やネットで購入する
ルーターは家電量販店やAmazon などのネットショップでも、約3,000~15,000円程度で購入することができます。ただし、価格帯が広く、種類も多いのでどれを選べばよいか迷ってしまいますよね。
ルーターを選ぶ際は以下の項目を基準に選ぶのが一般的です。
- 居住環境(自宅かマンションか、間取りはどの程度か)
- 同時接続台数
- 通信の速度・規格
- 価格
ルーターは必要以上に高価なものを選ぶ必要はありません。
しかし、安価で古いタイプのものを選んでしまうと通信規格が古くネットに接続できなかったり、セキュリティに問題があったりということも考えられます。
「やっぱり自分で選ぶのは難しい!」というときは、先ほど紹介したキャンペーンを利用して無料レンタルするか、レンタル品として掲載されている機種を購入するのが無難です。
ドコモ光 ルーター交換は自分でできる?
Wi-Fiルーターの交換は、工事不要で自分でも簡単にできます。
LANケーブルでONU(終端装置)またはホームゲートウェイ(HGW)に接続、電源を入れたら、あとは取り付けたWi-Fiルーターに記載されている「SSIDと暗号化キー」でパソコンやスマホに設定をすればインターネットが使えるようになります。
ルーターの設置については難しいことはありませんが、プロバイダ特典でサポートなどもあるので添付の説明書を見ても難しい場合はサポートを利用すれば安心です。プロバイダからのレンタルであれば、問い合わせ先はプロバイダになります。
ONU(終端装置)でなく一体型のホームゲートウェイ(HGW)を使用している場合は、ドコモ光で無線LANカードを有料でレンタルすることもできます。
NTT東日本:0120-000113
NTT西日本:0120-248995
Wi-Fiルーターの種類と仕様
ドコモ光のONU(終端装置)やホームゲートウェイ(HGW)に接続して使うWi-Fiルータを選ぶ際には、種類や仕様をしっかりと検討しましょう。
Wi-Fiルーターの種類
Wi-Fiルーターには、
- 家の光コンセントなどに接続して使う据え置きタイプ
- 持ち運べるモバイルタイプ
の2つの種類があります。
ドコモ光を快適に通信速度を落とさないためにも据え置きタイプを選ぶのがベスト。
据え置きタイプのルーターでも、仕様が異なりますので、しっかりと比較して選びたいところです。
Wi-Fiルーターの仕様
Wi-Fiルーターの仕様はメーカーや機器によって
- 規格
- 最大伝送速度
- 認証方式
- アンテナ方式
- 通信方式
- その他の機能
などが異なります。
特にチェックしておきたいのは、
- 最大伝送速度
- 規格が最新規格の11acに対応しているか
- 通信方式が混雑回避に強いIPv6に対応しているか
といったところ。
先述の「ドコモ光ルーター 01」もGMOとくとくBBでレンタルできる機器も、規格と通信方式でこの条件を満たしています。ですが、やはり最大速度が全然違います。
以下ルーターの仕様比較表にて、GMOとくとくBBの選べるルーターの中で最新のNEC製「Aterm WG2600HS2」 と比較してみましょう。
ルーター | 最大速度 | 規格 | 通信方式 |
---|---|---|---|
「ドコモ光ルーター 01」 | 最大867Mbps | 11ac/11n/11a/11g/11b | IPv4 over IPv6通信対応 |
とくとくBB「Aterm WG2600HS2」 | 最大1733Mbps | 11ac/11n/11a/11g/11b | IPv4 over IPv6通信対応 |
「ドコモ光ルーター 01」は9,768円で購入する必要がありますが、GMOとくとくBBであれば、この高性能のルーターを無料レンタルできるんです。
ルーターの故障時に必要なサポートについて解説
ルーターが故障したら、原因の切り分けとサポートへの問い合わせが必要です。
故障原因のチェック方法
まずは以下の順番で故障原因をチェックしていきます。
- 電源が入っているか、ケーブルが外れていないか確認
- ルーターを再起動してみる
- パソコンやスマホ側の設定を確認する
- ほかの端末で接続できるか試す
- ルーターの設定画面で状態を確認する
サポートに問い合わせる際のポイント
これらを確認しても改善されない場合は、サポートに問い合わせます。 問い合わせる際は、以下の情報を伝えるとスムーズです。
- 契約しているプロバイダと回線種別
- ルーターの型番
- 不具合の内容(つながらない、速度が遅いなど)
- 試した対処法
電話でのサポート対応について
レンタルの場合は、ドコモやプロバイダの電話サポートで故障品を交換してもらえます。
購入した場合は、ルーターのメーカーに問い合わせるのがよいでしょう。
プロバイダの選び方とルーター交換の関係
ルーターを交換するタイミングでは、プロバイダの乗り換えも検討してみるとよいでしょう。
プロバイダ変更時のルーター交換のポイント
- 変更先のプロバイダがルーターのレンタルをしているか確認する
- レンタルのラインナップと、購入予定の機種との比較をする
- 工事や設定変更が必要かどうかを確認する
契約内容によるルーター交換の影響
契約プランの変更を伴うプロバイダの乗り換えでは、以下のような影響があります。
- 新しいプロバイダ対応のルーターが必要になる
- ルーター交換のための工事が必要になる場合がある
- 速度が変わることで適したルーターが変わる
他社との比較を行う際のチェック項目
他社プロバイダとの比較は、以下の点をチェックするとよいでしょう。
- 月額料金
- 通信速度
- キャッシュバックなどのキャンペーン
- ルーターのレンタル料金、機種
- IPv6接続の有無
ネット環境を快適にするためのルーター選び
せっかくルーターを交換するなら、快適なネット環境を手に入れたいですよね。
快適なネット接続のために必要なルーターの条件
- 家の広さや部屋数に合った電波到達範囲
- 同時接続する端末数に十分な処理能力
- 最新規格Wi-Fi 6(11ax)への対応
- 5GHz帯と2.4GHz帯の同時利用
- 設定が簡単でわかりやすいUI
家庭用ルーターの種類と選び方
家庭用ルーターには、以下のような種類があります。
- 無線LAN(Wi-Fiルーター)
- メッシュWi-Fi(複数台で広い範囲をカバー)
- 有線LAN(ケーブルでつなぐタイプ)
自宅の間取りや利用シーンに合わせて選ぶのがポイントです。
使用状況に応じたルーターの選択方法
ルーターは利用人数や使い方に合わせて選びましょう。
- 1〜2人の利用なら最大速度800Mbps程度
- 3〜4人なら1200Mbps以上
- オンラインゲームや動画配信をする人は高速な上位モデル
- 部屋数が多い家庭はメッシュWi-Fiがおすすめ
ルーター設定の手順とポイント
新しいルーターを使い始める際は、正しく設定することが大切です。
ルーター設定を行う際の基本手順
- アカウント名とパスワードを設定する
- SSIDとパスワードを設定する
- 暗号化方式を「WPA2-PSK(AES)」に設定
- チャンネル設計(オート設定でOK)
- その他の項目を設定する
ルーター設定を行う際の基本手順
- アカウント名とパスワードを設定する
- SSIDとパスワードを設定する
- 暗号化方式を「WPA2-PSK(AES)」に設定
- チャンネル設計(オート設定でOK)
- その他の項目を設定する
設定時のトラブルシューティング
設定時のトラブル対処法をいくつか紹介します。
- Webブラウザから設定画面を開けない
- IPアドレスが正しいか確認、ケーブルを差し直す
- SSIDが表示されない
- SSIDの非表示設定をオフにする、2.4GHzと5GHzを切り替える
- 暗号化キーを忘れた
- リセットボタンを押して初期化、再設定する
設定後の接続確認方法
設定後は以下の手順で接続を確認しましょう。
- パソコンやスマホのWi-Fi設定から、設定したSSIDを選択
- 暗号化キーを入力して接続
- インターネットに接続できるか確認
- 速度測定サイトで速度をチェック
以上が、ドコモ光でルーターを交換する際のポイントです。 快適なインターネット環境のために、ぜひ参考にしてみてください。
ルーターは購入するよりも無料レンタルがお得!
ルーターをレンタルするのであれば、有料のものよりも無料でレンタルするほうがお得であることは明らかです。では、購入する場合と無料レンタルする場合とでは、どちらがよいのでしょうか。
2つのパターンを比較してみましょう。
無料レンタルする場合 | 購入する場合 | |
---|---|---|
メリット | ・高性能ルーターを無料で利用できる。 ・故障した場合は無償で交換してもらえる。 ・ルーターを選ぶ際に特別な知識が不要。 |
・自分で好きな機種を選べる。 ・ドコモ光から他の回線に乗り換えても使用できる。 |
デメリット | ・ドコモ光を解約する場合は返却が必要。(返送の手間が生じる) ・限られた機種からしか選べない。 |
・種類が多く、スペックや規格についての理解が必要。 ・購入代金がかかる。 ・故障した場合は自費で修理や買い換えが必要。 |
有料レンタルか購入かというのであれば、利用期間によって金額も変わってくるため、どちらがよいかはケースバイケースでしょう。
ただ、無料レンタルと購入を比べてみると、無料レンタルできるのに購入する理由がほぼありません。
一般的な光回線の通信速度は、下り最大1Gbpsといわれています。
古いルーターのなかには最大伝送速度がこの1Gbpsを下回るものもあり、ルーターの性能が原因でネットが遅いと感じているケースもあるでしょう。
GMOとくとくBBのドコモ光で無料レンタルできるルーターは各メーカーの新しい機種も含まれています。そのため、古いルーターを使い続けている人はキャンペーンを利用してルーターを交換することで通信速度の改善を期待できるでしょう。
もし色々と手を尽くしても速度が改善しないのであれば、光回線を見直すタイミングなのかもしれません。
\高性能なWiFiルーターから選べる!/
GMOとくとくBBのドコモ光「Wi-Fiルータースペック一覧」