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ドコモ光電話バリューは、6つの付加サービスと528円分の無料通話がついた月1,650円(税込)のプランです。基本プランとの差は月1,100円になります。
選ぶ基準は、使う機能の数ではありません。足した合計が1,100円を超えるかどうかで決まります。
ドコモ光電話バリューは付加サービス6つと無料通話がついた月1650円のプラン


ドコモ光電話バリューは、月1,650円(税込)で6つの付加サービスと528円分の無料通話が使えるプランです。基本料550円のドコモ光電話とは、申込みの時点で別のプランとして選びます。
どちらもドコモ光の回線につなぐ固定電話サービスで、使える電話機や電話番号に違いはありません。変わるのは月額と、最初からついてくる機能です。
| プラン | 月額 | 付加サービス | 無料通話 |
|---|---|---|---|
| ドコモ光電話 | 550円 | 個別に申込み | なし |
| ドコモ光電話バリュー | 1,650円 | 6つを含む | 528円分 |
基本プランとの差は月1100円で中身は6つの付加サービス
2つのプランの差は月1,100円です。この1,100円で、通話中着信から着信お知らせメールまでの6つがまとめて使えます。
6つの名前と、それぞれを単体で申し込んだ場合の月額は次のとおりです。
| 付加サービス | 月額 | できること |
|---|---|---|
| 転送でんわ | 550円 | 指定した番号へ転送する |
| 発信者番号表示 | 440円 | 相手の番号を出る前に表示する |
| 通話中着信 | 330円 | 通話を保留して別の相手と話す |
| ナンバー・リクエスト | 220円 | 非通知の相手に通知を促す |
| 迷惑電話ストップサービス | 220円 | 登録した番号からの着信を断る |
| 着信お知らせメール | 110円 | 着信をメールで受け取る |






差の1,100円で、110円から550円の機能が6つまとめて使えます。
6つを個別に申し込むと月2420円かかる
6つの付加サービスを基本プランに個別で足すと、月2,420円になります。基本料550円と、付加サービス1,870円の合計です。
同じ6つがバリューなら1,650円。6つ全部を使う場合、差は月770円になります。
バリューを選べるのはドコモ光かahamo光の契約者だけ
ドコモ光電話バリューを申し込めるのは、ドコモ光またはahamo光を契約している人だけです。固定電話サービスだけを単体で契約することはできません。
これからインターネット回線ごと申し込む場合、電話のプランも同じ申込み画面で選ぶ形になります。
ドコモ光の正規窓口のひとつがGMOとくとくBBで、申込みの画面でドコモ光電話とバリューのどちらかを選べます。
基本料550円の中に何が入っていないのかを先に押さえたい方は、月額の内訳をこちらで確認できます。


バリューでも別料金になる付加サービスが2つある


ドコモ光電話の付加サービスは全部で8つあり、バリューに含まれるのはそのうち6つです。ダブルチャネルと追加番号は、バリューを選んでも別料金になります。
上位のプランだから全部入り、という理解のまま申し込むとずれが出る部分です。
ダブルチャネルと追加番号はバリューに含まれない
ダブルチャネル(月220円)と追加番号(月110円)は、バリューを契約していても別に申し込みが必要です。ドコモ公式のサービス一覧でも、この2つにだけバリューの表示がありません。
ダブルチャネルは、1契約で2回線分の通話を同時に使える機能。追加番号は、電話番号を最大5つまで増やせる機能です。
家族が同時に通話する家庭や、FAX用に番号を分けたい家庭では、バリューの1,650円に加えてこの費用がかかります。






バリューを選んでも、ダブルチャネルと追加番号は別料金のままです。
ナンバー・リクエストは発信者番号表示とセットでしか使えない
ナンバー・リクエストは、発信者番号表示を契約していないと使えません。ドコモ公式が、申込みの条件として明記しています。
非通知の着信だけを断りたい場合でも、220円では収まりません。発信者番号表示440円と合わせて月660円かかる計算になります。
無料通話528円分は固定電話あてに月3時間かけて使い切る


バリューの無料通話528円分は、固定電話あてにおよそ3時間かけて使い切る金額です。固定電話への通話料8.8円/3分で単純に計算すると、60回・180分になります。
使い切らなかった分は翌月へ繰り越せます。それでも使わなければ無効です。
528円分は、8.8円/3分で計算すると固定電話あて約180分です。
携帯電話と050IP電話への通話では減らない
無料通話528円分が使えるのは、固定電話あての通話だけです。携帯電話と050IP電話への通話は対象外になります。
ドコモ公式の通話料PDFでも、携帯電話(17.6円/60秒)と050IP電話(11.55円/3分)には対象外の注記がついています。
固定電話から家族のスマホにかけることが多い家庭では、この528円分は毎月そのまま消えます。






繰り越せるのは翌月1か月だけ
使い切らなかった無料通話を繰り越せるのは、翌月1か月に限られます。翌月も使わなければ、そこで無効になります。
契約した月は、バリューの課金開始日からの日割りで適用されます。NTT東西のひかり電話から転用する場合、転用前に残っていた無料通話分は失効します。
基本プランとバリューは合計1100円で分かれる


どちらが安いかは、使う付加サービスの月額を足して1,100円を超えるかどうかで決まります。1,100円は、バリューと基本プランの差額そのものです。
機能の個数では決まりません。3つ使っても基本プランのほうが安い組み合わせがあります。
使う付加サービスの月額を足して1100円を超えるならバリュー
使いたい付加サービスの月額を足し、1,100円を超えたらバリューが安くなります。下回る場合は、基本プランに個別で足すほうが安く済みます。
しかも1,100円との差が、そのまま毎月の差額になります。
| 使う機能 | 合計 | 基本プラン | バリュー |
|---|---|---|---|
| 発信者番号表示 だけ | 440円 | 990円 | 1,650円 |
| 発信者番号表示 +転送でんわ | 990円 | 1,540円 | 1,650円 |
| 上記+通話中着信 | 1,320円 | 1,870円 | 1,650円 |
| 6つすべて | 1,870円 | 2,420円 | 1,650円 |






足して1,100円を超えたらバリュー、下回れば基本プランになります。
固定電話あての通話料は528円まで合計に足せる
固定電話あての通話料も、528円を上限として同じ合計に足せます。バリューなら、その分が無料通話でまかなわれるためです。
たとえば発信者番号表示と転送でんわを使い、固定電話あてに月200円ほどかける家庭。合計は1,190円となり、バリューが月90円安くなります。
携帯電話あての通話料は、無料通話の対象外なので合計に入れません。
合計に足せるのは固定電話あての通話料だけで、上限は528円です。
迷惑電話対策の3つだけなら基本プランが月220円安い
迷惑電話対策として挙がる3つ、発信者番号表示・ナンバー・リクエスト・迷惑電話ストップサービスの合計は880円です。1,100円に届かないため、基本プランのほうが月220円安くなります。
ドコモ公式は、バリューを迷惑電話対策に向いたプランとして案内しています。それでもこの3つだけが目的なら、金額の上では基本プランが下回ります。
転送でんわや通話中着信も使うなら、合計は1,100円を超えてバリュー側に移ります。自分が使うのは対策の3つだけなのかを、申込みの前に確かめてください。
対策の3つだけなら、金額はバリューより基本プランが下になります。
そもそも迷惑電話そのものを減らしたい方は、相手を見抜く2つの質問をこちらで解説しています。


バリューから基本プランへ戻すときは工事料がかからない


バリューから基本プランへ変更する場合、工事料はかかりません。反対に基本プランからバリューへ変更すると、交換機等工事料1,100円がかかります。
ドコモ公式の工事料PDFに、この向きによる違いが注記として書かれています。
基本プランからバリューへ上げると1100円かかる
基本プランで契約したあとにバリューへ変更すると、交換機等工事料1,100円が1回だけ発生します。戻すときは無料のため、費用は片道分だけです。
| 手続き | 工事料 |
|---|---|
| 基本プラン → バリュー | 1,100円 |
| バリュー → 基本プラン | かからない |
| 付加サービスを1つ後から追加 | 1,100円 |
付加サービスを後から足す場合も、1つにつき1,100円です。3つ足せば3,300円になります。






迷ったときは、戻す費用がかからない側から始める形もとれます。
ドコモ光と同時に申し込めば付加サービスの工事料は適用されない
ドコモ光電話と同時に工事する場合、バリューの1,100円も付加サービスの1,100円も適用されません。ドコモ公式の工事料PDFに、同時工事なら適用しない旨が記載されています。
最初の申込みでどこまで決めておくかによって、初期費用が変わることになります。
GMOとくとくBBのようなドコモ光の正規窓口では、回線と電話のプランを同じ申込みの流れで選べます。
合わなければやめればいいと考えている方は、やめたときに電話番号がどうなるかを先に確認できます。


ドコモ光電話バリューでよくある質問


ドコモ光電話バリューは途中から変更できる?
できます。基本プランからバリューへ変更する場合は交換機等工事料1,100円がかかり、バリューから基本プランへ戻す場合はかかりません。
無料通話528円分は携帯電話にも使える?
使えません。無料通話の対象は固定電話あての通話で、携帯電話と050IP電話は対象外だとドコモ公式の通話料PDFに明記されています。
バリューにすればすべての付加サービスが使える?
すべてではありません。ダブルチャネル(月220円)と追加番号(月110円)はバリューに含まれず、別に申し込みが必要です。
ひかり電話から転用したら無料通話はどうなる?
転用前に残っていた無料通話分は失効します。ドコモ公式の料金プランページに、転用時に失効する旨が注記されています。
バリューでも電話番号はそのまま使える?
番号の出どころによって変わります。引き継げるかどうかは、そのプランがバリューか基本プランかとは関係ありません。
いまの番号を引き継げる条件は、こちらで解説しています。


固定電話を持たない選択もできる?
できます。ドコモ光電話はオプションのため、申し込まなければ550円も1,650円もかかりません。
電話を置かない場合の機器や電話番号の扱いは、こちらにまとめています。


ドコモ光と光電話は同じ申込みでまとめて決められる


ドコモ光をこれから申し込むなら、電話のプランも同じ流れで決められます。同時に申し込めば、光電話の基本工事料も付加サービスの工事料も適用されないためです。
もうひとつ、申し込む窓口によって受け取れる特典が変わります。ドコモ光の正規窓口のひとつがGMOとくとくBBです。
申し込む内容に応じて、キャッシュバックの金額が上がる仕組みになっています。
正直にお伝えすると、対象は新規・転用・事業者変更で申し込む方に限られます。すでにドコモ光を使っていて、電話のプランだけを変更する場合は対象外です。
受け取りには、開通月を含む4か月目に届くメールでの口座登録が必要です。金額と条件は申込みページに書かれているので、決める前に読んでおいてください。






まとめ|バリューか基本プランかは使う機能の合計額で決まる


ドコモ光電話バリューと基本プランのどちらが安いかは、使う付加サービスの月額を足して1,100円を超えるかどうかで決まります。固定電話あての通話料も、528円を上限に同じ合計へ足せます。
【この記事の要点】
- バリューは月1,650円で付加サービス6つと無料通話528円分がつく
- 基本プランとの差は月1,100円で、合計がこれを超えるならバリューが安い
- ダブルチャネルと追加番号はバリューに含まれず別料金になる
- 無料通話528円分は固定電話あてのみで、携帯電話への通話では減らない
- 迷惑電話対策の3つだけなら基本プランが月220円安い
- バリューから基本プランへ戻す変更に工事料はかからない






インターネット回線側の月額から確認したい方は、こちらもあわせてご覧ください。










