ドコモ光電話バリューとは?基本プランと分かれるのは合計1100円【2026年版】

ドコモ光電話バリューとは?

ノココ
申込み画面に光電話が2つ出てきたんだけど、どっちを選ぶの

キノリ
差は月1,100円だね。その1,100円で6つの機能がついてくるんだ

ノココ
じゃあ全部ついてるほうがお得ってことだね

キノリ
そこが分かれ目なんだ。3つ使っても安くならない組み合わせがあるよ

ドコモ光電話バリューは、6つの付加サービスと528円分の無料通話がついた月1,650円(税込)のプランです。基本プランとの差は月1,100円になります。

選ぶ基準は、使う機能の数ではありません。足した合計が1,100円を超えるかどうかで決まります。

2026年8月時点のドコモ公式の料金表と工事料PDFで確認した数字だけを使います。

目次

ドコモ光電話バリューは付加サービス6つと無料通話がついた月1650円のプラン

ドコモ光電話バリューは付加サービス6つと無料通話がついた月1650円のプラン

ドコモ光電話バリューは、月1,650円(税込)で6つの付加サービスと528円分の無料通話が使えるプランです。基本料550円のドコモ光電話とは、申込みの時点で別のプランとして選びます。

どちらもドコモ光の回線につなぐ固定電話サービスで、使える電話機や電話番号に違いはありません。変わるのは月額と、最初からついてくる機能です。

プラン月額付加サービス無料通話
ドコモ光電話550円個別に申込みなし
ドコモ光電話バリュー1,650円6つを含む528円分

基本プランとの差は月1100円で中身は6つの付加サービス

2つのプランの差は月1,100円です。この1,100円で、通話中着信から着信お知らせメールまでの6つがまとめて使えます。

6つの名前と、それぞれを単体で申し込んだ場合の月額は次のとおりです。

付加サービス月額できること
転送でんわ550円指定した番号へ転送する
発信者番号表示440円相手の番号を出る前に表示する
通話中着信330円通話を保留して別の相手と話す
ナンバー・リクエスト220円非通知の相手に通知を促す
迷惑電話ストップサービス220円登録した番号からの着信を断る
着信お知らせメール110円着信をメールで受け取る

ノココ
発信者番号表示って、番号が出るやつだよね

キノリ
それが単体だと月440円なんだ。6つのなかで2番目に高いよ

差の1,100円で、110円から550円の機能が6つまとめて使えます。

6つを個別に申し込むと月2420円かかる

6つの付加サービスを基本プランに個別で足すと、月2,420円になります。基本料550円と、付加サービス1,870円の合計です。

同じ6つがバリューなら1,650円。6つ全部を使う場合、差は月770円になります。

6つ全部を使う人にとっては、バリューが月額の上限になります。

バリューを選べるのはドコモ光かahamo光の契約者だけ

ドコモ光電話バリューを申し込めるのは、ドコモ光またはahamo光を契約している人だけです。固定電話サービスだけを単体で契約することはできません。

これからインターネット回線ごと申し込む場合、電話のプランも同じ申込み画面で選ぶ形になります。

ドコモ光の正規窓口のひとつがGMOとくとくBBで、申込みの画面でドコモ光電話とバリューのどちらかを選べます。

基本料550円の中に何が入っていないのかを先に押さえたい方は、月額の内訳をこちらで確認できます。

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バリューでも別料金になる付加サービスが2つある

バリューでも別料金になる付加サービスが2つある

ドコモ光電話の付加サービスは全部で8つあり、バリューに含まれるのはそのうち6つです。ダブルチャネルと追加番号は、バリューを選んでも別料金になります。

上位のプランだから全部入り、という理解のまま申し込むとずれが出る部分です。

ダブルチャネルと追加番号はバリューに含まれない

ダブルチャネル(月220円)と追加番号(月110円)は、バリューを契約していても別に申し込みが必要です。ドコモ公式のサービス一覧でも、この2つにだけバリューの表示がありません。

ダブルチャネルは、1契約で2回線分の通話を同時に使える機能。追加番号は、電話番号を最大5つまで増やせる機能です。

家族が同時に通話する家庭や、FAX用に番号を分けたい家庭では、バリューの1,650円に加えてこの費用がかかります。

ノココ
全部入りだと思ってた

キノリ
6つ入りなんだ。同時に2人が話すなら、そこだけ足りないよ

バリューを選んでも、ダブルチャネルと追加番号は別料金のままです。

ナンバー・リクエストは発信者番号表示とセットでしか使えない

ナンバー・リクエストは、発信者番号表示を契約していないと使えません。ドコモ公式が、申込みの条件として明記しています。

非通知の着信だけを断りたい場合でも、220円では収まりません。発信者番号表示440円と合わせて月660円かかる計算になります。

非通知を断る機能だけを、単体で契約することはできません。

無料通話528円分は固定電話あてに月3時間かけて使い切る

無料通話と固定電話の目安

バリューの無料通話528円分は、固定電話あてにおよそ3時間かけて使い切る金額です。固定電話への通話料8.8円/3分で単純に計算すると、60回・180分になります。

使い切らなかった分は翌月へ繰り越せます。それでも使わなければ無効です。

528円分は、8.8円/3分で計算すると固定電話あて約180分です。

携帯電話と050IP電話への通話では減らない

無料通話528円分が使えるのは、固定電話あての通話だけです。携帯電話と050IP電話への通話は対象外になります。

ドコモ公式の通話料PDFでも、携帯電話(17.6円/60秒)と050IP電話(11.55円/3分)には対象外の注記がついています。

固定電話から家族のスマホにかけることが多い家庭では、この528円分は毎月そのまま消えます。

ノココ
うち、母のスマホにかけるほうが多いかも

キノリ
それなら無料通話は0円として計算しよう

携帯にかける家庭では、無料通話528円分は判断材料になりません。

繰り越せるのは翌月1か月だけ

使い切らなかった無料通話を繰り越せるのは、翌月1か月に限られます。翌月も使わなければ、そこで無効になります。

契約した月は、バリューの課金開始日からの日割りで適用されます。NTT東西のひかり電話から転用する場合、転用前に残っていた無料通話分は失効します。

2か月続けて使わなかった無料通話は、そこで消える計算になります。

基本プランとバリューは合計1100円で分かれる

1,100円が分かれ目:基本とバリュー比較

どちらが安いかは、使う付加サービスの月額を足して1,100円を超えるかどうかで決まります。1,100円は、バリューと基本プランの差額そのものです。

機能の個数では決まりません。3つ使っても基本プランのほうが安い組み合わせがあります。

使う付加サービスの月額を足して1100円を超えるならバリュー

使いたい付加サービスの月額を足し、1,100円を超えたらバリューが安くなります。下回る場合は、基本プランに個別で足すほうが安く済みます。

しかも1,100円との差が、そのまま毎月の差額になります。

使う機能合計基本プランバリュー
発信者番号表示
だけ
440円990円1,650円
発信者番号表示
+転送でんわ
990円1,540円1,650円
上記+通話中着信1,320円1,870円1,650円
6つすべて1,870円2,420円1,650円

ノココ
自分で計算できるのは助かるな

キノリ
使う機能さえ決まれば、あとは足し算だけだよ

足して1,100円を超えたらバリュー、下回れば基本プランになります。

固定電話あての通話料は528円まで合計に足せる

固定電話あての通話料も、528円を上限として同じ合計に足せます。バリューなら、その分が無料通話でまかなわれるためです。

たとえば発信者番号表示と転送でんわを使い、固定電話あてに月200円ほどかける家庭。合計は1,190円となり、バリューが月90円安くなります。

携帯電話あての通話料は、無料通話の対象外なので合計に入れません。

合計に足せるのは固定電話あての通話料だけで、上限は528円です。

迷惑電話対策の3つだけなら基本プランが月220円安い

迷惑電話対策として挙がる3つ、発信者番号表示・ナンバー・リクエスト・迷惑電話ストップサービスの合計は880円です。1,100円に届かないため、基本プランのほうが月220円安くなります。

ドコモ公式は、バリューを迷惑電話対策に向いたプランとして案内しています。それでもこの3つだけが目的なら、金額の上では基本プランが下回ります。

転送でんわや通話中着信も使うなら、合計は1,100円を超えてバリュー側に移ります。自分が使うのは対策の3つだけなのかを、申込みの前に確かめてください。

対策の3つだけなら、金額はバリューより基本プランが下になります。

そもそも迷惑電話そのものを減らしたい方は、相手を見抜く2つの質問をこちらで解説しています。

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バリューから基本プランへ戻すときは工事料がかからない

バリューから基本プランへ戻すときは工事料がかからない

バリューから基本プランへ変更する場合、工事料はかかりません。反対に基本プランからバリューへ変更すると、交換機等工事料1,100円がかかります。

ドコモ公式の工事料PDFに、この向きによる違いが注記として書かれています。

基本プランからバリューへ上げると1100円かかる

基本プランで契約したあとにバリューへ変更すると、交換機等工事料1,100円が1回だけ発生します。戻すときは無料のため、費用は片道分だけです。

手続き工事料
基本プラン → バリュー1,100円
バリュー → 基本プランかからない
付加サービスを1つ後から追加1,100円

付加サービスを後から足す場合も、1つにつき1,100円です。3つ足せば3,300円になります。

ノココ
上げるときだけお金がかかるんだ

キノリ
そう。最初にどちらから入るかで、あとの費用が変わるよ

迷ったときは、戻す費用がかからない側から始める形もとれます。

ドコモ光と同時に申し込めば付加サービスの工事料は適用されない

ドコモ光電話と同時に工事する場合、バリューの1,100円も付加サービスの1,100円も適用されません。ドコモ公式の工事料PDFに、同時工事なら適用しない旨が記載されています。

最初の申込みでどこまで決めておくかによって、初期費用が変わることになります。

GMOとくとくBBのようなドコモ光の正規窓口では、回線と電話のプランを同じ申込みの流れで選べます。

同時に決めておけば、あとから足すときの1,100円は発生しません。

合わなければやめればいいと考えている方は、やめたときに電話番号がどうなるかを先に確認できます。

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ドコモ光電話バリューでよくある質問

よくある質問

ドコモ光電話バリューは途中から変更できる?

できます。基本プランからバリューへ変更する場合は交換機等工事料1,100円がかかり、バリューから基本プランへ戻す場合はかかりません。

無料通話528円分は携帯電話にも使える?

使えません。無料通話の対象は固定電話あての通話で、携帯電話と050IP電話は対象外だとドコモ公式の通話料PDFに明記されています。

バリューにすればすべての付加サービスが使える?

すべてではありません。ダブルチャネル(月220円)と追加番号(月110円)はバリューに含まれず、別に申し込みが必要です。

ひかり電話から転用したら無料通話はどうなる?

転用前に残っていた無料通話分は失効します。ドコモ公式の料金プランページに、転用時に失効する旨が注記されています。

バリューでも電話番号はそのまま使える?

番号の出どころによって変わります。引き継げるかどうかは、そのプランがバリューか基本プランかとは関係ありません。

いまの番号を引き継げる条件は、こちらで解説しています。

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固定電話を持たない選択もできる?

できます。ドコモ光電話はオプションのため、申し込まなければ550円も1,650円もかかりません。

電話を置かない場合の機器や電話番号の扱いは、こちらにまとめています。

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ドコモ光と光電話は同じ申込みでまとめて決められる

ドコモ光と光電話は同じ申込みでまとめられる

ドコモ光をこれから申し込むなら、電話のプランも同じ流れで決められます。同時に申し込めば、光電話の基本工事料も付加サービスの工事料も適用されないためです。

もうひとつ、申し込む窓口によって受け取れる特典が変わります。ドコモ光の正規窓口のひとつがGMOとくとくBBです。

申し込む内容に応じて、キャッシュバックの金額が上がる仕組みになっています。

申し込む内容によって、受け取れるキャッシュバックの金額が変わります。

正直にお伝えすると、対象は新規・転用・事業者変更で申し込む方に限られます。すでにドコモ光を使っていて、電話のプランだけを変更する場合は対象外です。

受け取りには、開通月を含む4か月目に届くメールでの口座登録が必要です。金額と条件は申込みページに書かれているので、決める前に読んでおいてください。

ノココ
先に条件を読んでおけば安心だね

キノリ
住所で使えるかどうかも、同じ画面で調べられるよ

まとめ|バリューか基本プランかは使う機能の合計額で決まる

合計で決める、1,100円の分かれ目

ドコモ光電話バリューと基本プランのどちらが安いかは、使う付加サービスの月額を足して1,100円を超えるかどうかで決まります。固定電話あての通話料も、528円を上限に同じ合計へ足せます。

【この記事の要点】

  • バリューは月1,650円で付加サービス6つと無料通話528円分がつく
  • 基本プランとの差は月1,100円で、合計がこれを超えるならバリューが安い
  • ダブルチャネルと追加番号はバリューに含まれず別料金になる
  • 無料通話528円分は固定電話あてのみで、携帯電話への通話では減らない
  • 迷惑電話対策の3つだけなら基本プランが月220円安い
  • バリューから基本プランへ戻す変更に工事料はかからない

ノココ
使う機能を書き出して、足し算するところからだね

キノリ
そこが決まれば、あとは迷わなくて済むよ

インターネット回線側の月額から確認したい方は、こちらもあわせてご覧ください。

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