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「知らない人が家に上がって、壁に穴を開けて、半日つぶれる」。工事と身構えてしまうのは、たいていこのイメージのせいです。
けれど、その心配の大半は実際とずれています。工事の人が一度も家に来ないまま開通することさえあるのです。
ドコモ光の工事は2種類|「人が来る工事」と「来ない工事」


身構えを解く近道は、自分がどちらの工事になるかを先に知ること。ドコモ光の工事は、突き詰めると2種類しかありません。
| 派遣工事 | 無派遣工事 | |
|---|---|---|
| 訪問 | 作業員が来る | 来ない |
| 立ち会い | 必要 | 不要 |
| 当日やること | 作業に立ち会う | 届いた機器を自分でつなぐ |
「工事=必ず人が来る」ではありません。設備が整っていれば、機器をつなぐだけで終わります。
どちらになるかは「建物の設備」で決まる
分ける基準はシンプルで、住まいに光回線の設備がもう来ているかどうか、それだけです。あれば無派遣、なければ派遣になります。
自分がどちらかは、申し込みのときにオペレーターへ聞けば分かります。ここで確かめておくと、当日になって慌てずにすみます。






ちなみに工事費は、どちらでも正規窓口の特典で実質0円にできます(新規・転用・事業者変更が対象)。代表格がGMOとくとくBBです。
無派遣になる条件や、自分がどちらか事前に確かめる方法は、こちらでくわしく解説しています。
すでにドコモ光を使っていて、引越しに伴う工事を調べている方は、こちらが入り口です。


派遣工事の当日の流れ|作業時間は1〜2時間、立ち会いが必要


作業員が来る派遣工事も、やることは決まっています。時間は1〜2時間ほどで、順番さえ分かっていれば見守っているだけです。
作業員は光ファイバーを引き込み、光コンセントとONUを設置します。ONUは、光の信号を機器が読める形に変える小さな変換装置です。
【派遣工事・当日の流れ】
- 電柱から光ファイバーを宅内へ引き込む
- 室内に光コンセントを設置する
- ONUを接続し、通信を確認する
- 作業員のサインで終了(この時点で開通)
開通の確認まで作業員がやってくれるので、あなたはWi-Fiにつなぐだけ。立ち会いは要りますが、本人でなくても家族が代われます。






「家の中」で何をされる? 壁に穴を開けられるとは限りません


工事でいちばん心配されるのが、「家の中」で何をされるかでしょう。とくに多いのが、壁に穴を開けられるという思い込みです。
でも、新しい穴を開けるのは例外のほう。光ファイバーは、たいてい元からある配管やエアコンのダクトを通して引き込むからです。
穴あけが要るのは、配管に空きがないときなど限られた場合だけ。外壁に小さな固定金具を付けることはありますが、大がかりにはなりません。
賃貸なら、大家・管理会社への確認を先に
賃貸住宅なら、工事の前に大家さんや管理会社へひと声かけておくと安心です。金具の取り付けが必要になったとき、あとで揉めないための備えです。






賃貸アパートでの工事や、大家さんへの確認の進め方は、こちらでまとめています。


そもそも壁に光コンセントがあれば、工事そのものが省けることもあります。見つけ方や種類は、こちらで写真付きで解説しています。
マンションと戸建てで工事はこう変わる


ここまでが工事の基本ですが、中身は住まいのタイプでも変わります。戸建てとマンションを並べてみましょう。
| 戸建て | マンション | |
|---|---|---|
| 工事の傾向 | 派遣工事が基本 | 無派遣で済むことも多い |
| 立ち会い | 必要なことが多い | 不要になる場合あり |
| 開通までの目安 | 2週間〜1ヶ月 | 最短2週間ほど |
マンションは共用部まで光ファイバーが来ていることが多く、簡単な切り替えで済みます。だからこそ、無派遣になりやすいのです。
とはいえ、「集合住宅なら必ず無派遣」とは限りません。建物の設備しだいで、派遣工事になることもあります。
開通までの時間も、頭に入れておきたいところ。引っ越しシーズンには、1ヶ月ほど待つこともあります。
工事日がなかなか決まらない、遅いと感じたときは、こちらで対処法を確認できます。


新築の戸建てでこれから設備を入れる場合は、手順が少し変わります。当てはまる方は、こちらが入り口です。


開通までネットが使えない期間の埋め方


見落としがちですが、工事日が決まっても、その日までネットは使えません。申し込みから開通まで、2週間〜1ヶ月ほど空くのが普通です。
この空白は、短期間だけ借りられるモバイルWi-Fiで埋められます。在宅ワークや動画が止まると、地味に効いてきます。






工事日が決まったら、つなぎのWi-Fiは早めに手配を。今すぐ必要な方向けに、開通までのつなぎ方をこちらでまとめています。


工事費は「実質0円」にできるが、完全無料ではない
費用も、不安の大きな部分でしょう。工事費は正規窓口の特典で実質0円にできますが、「完全無料」という言葉には少し裏があります。
特典の正体は、工事料に相当するdポイントの分割進呈です。戻り始めるのは利用開始の7ヶ月後からで、しかも現金ではありません。
さらに、工事費とは別に契約事務手数料の4,950円が必ずかかります。ここは、どの特典を使っても消えません。






こうした条件は、窓口ごとに微妙に違います。GMOとくとくBBのような正規窓口なら、申し込みページで自分の目で確かめられます。
工事パターンごとの金額や、実質0円のくわしい仕組みは、こちらでまとめています。


不安が消えたら、正規窓口から自分のペースで申し込む


当日の流れが見えれば、あとは落ち着いて申し込むだけ。電話で急かされて、その場で決める必要はどこにもありません。






GMOとくとくBBは、ドコモ光の正規窓口のひとつ。条件が申し込みページに明記され、あとから何度でも読み返せます。
ひとつだけ正直に言うと、キャッシュバックの対象は新規・転用・事業者変更の方に限られます。受け取りも、開通から4ヶ月目のメールで口座登録が要ります。
ドコモ光以外も含めて比べたい方は、こちらで主要な乗り換え先を整理しています。


申し込みが済んだあとの段取り(IDの管理や設定まで)は、こちらで確認できます。


まとめ|工事の不安は「2種類」を知れば消える


ドコモ光の工事は、身構えるほど大変なものではありません。覚えておくことは、これだけです。
【ドコモ光の工事のポイント】
- 工事は「人が来る派遣」と「来ない無派遣」の2種類
- 派遣でも作業は1〜2時間、家族の代理立ち会いも可能
- 壁に新しい穴を開けるのは、限られた場合だけ
- 工事費は実質0円にできるが、事務手数料は別にかかる














