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ドコモ光の支払い方法を変えたいとき、多くの人が気にするのは「どうやって手続きするか」です。ただ、手順そのものは数分で終わります。
本当に差がつくのは、手続きの方法ではありません。どの支払い方法を選ぶかで、手元に戻るポイントが変わります。
ドコモ光の支払い方法は2つだけ|請求書払いは自分では選べない


支払い方法を変える前に、そもそも何を選べるのかをはっきりさせておきます。ドコモ光で選べる方法は、思っているより少ないです。
選べるのは「クレジットカード」と「口座振替」
ドコモ光の支払い方法は、制度のうえでは3つあります。クレジットカード払い、口座振替、そして請求書払いです。
ただし、請求書払いは自分で選ぶことができません。最初から選択肢に用意されていないのです。
これは、口座残高が足りなかったり、カード決済が通らなかったりした月に、代わりとして自動で使われる仕組みです。
自分で選べるのは、クレジットカードか口座振替の2つです。
ドコモの携帯と一緒に払うならペア回線で合算請求
「携帯とまとめて払いたい」という人もいます。これはペア回線を組むことで実現します。
ペア回線とは、ドコモの携帯とドコモ光を同じ名義でひもづける設定のことです。組むと、両方の料金が1つにまとまって請求されます。






携帯と合算していない場合は、ドコモ光だけを個別に支払う「個別請求」になります。この違いは、変更手続きの窓口を左右します。
引き落とし額は同じでも、dカードGOLDなら年1万円以上おトク


ここが、支払い方法選びで一番差がつくところです。同じドコモ光を使っていても、支払い方法しだいで戻るお金が変わります。
ドコモ光料金の10%が戻るのはdカードGOLDだけ
どの支払い方法を選んでも、毎月引き落とされる金額は同じです。けれど、戻ってくるポイントは同じではありません。
支払い方法をdカードGOLDに設定すると、ドコモ光の利用料金1,000円(税抜)ごとに100ポイントのdポイントが戻ります。還元率にして10%です。
| 口座振替・GOLD以外 | dカードGOLD | |
|---|---|---|
| 毎月の引き落とし額 | 同じ | 同じ |
| 戻るdポイント | 10%還元はなし | 利用料金の10% |
口座振替や、GOLD以外のカードでは、この10%は受けられません。ここが、支払い方法を見直す一番の理由です。






年会費の元が取れる分岐点と、10%の対象にならない料金
いいことばかりではありません。dカードGOLDには年会費11,000円(税込)がかかります。
そのため「年会費を払ってでも得か」を先に確かめる必要があります。目安は、ドコモ光とドコモのスマホの支払い合計が月10,000円(税抜)に届くかどうかです。
ここに届いていれば、1年間で戻るポイントが年会費を上回りやすくなります。
合計が月1万円(税抜)に近いなら、年会費の元は取りやすいです。
もう一つ、注意点があります。すべての料金が10%の対象になるわけではありません。工事料や事務手数料、スマホ本体の分割代金は、対象から外れます。
対象は毎月の基本料金・通信料です。工事料や端末代金は含まれません。
また、スマホのプランがahamo・irumo・ドコモ miniの場合、スマホ料金は10%の対象外です。ただし、この場合でもドコモ光の料金は10%の対象になります。
ドコモ光とスマホの合計が月1万円前後の人は、元が取れるか一度確認しておくと安心です。詳しい計算や、年会費以上に得する使い方はこちらでまとめています。


なお、これからドコモ光を新しく申し込む人は、話が少し変わります。申込みと同時にdカードを支払い方法にしておけば、開通した最初の月から還元を受けられ、あとで変更する手間もありません。
ドコモ光とdカードを一緒に申し込めるのがGMOとくとくBBです。ドコモ光の正規窓口で、申込みページで条件を見ながら進められます。
ただし、正直にお伝えすることがあります。この申込み特典は新規・転用・事業者変更が対象で、すでにドコモ光を使っている人は対象になりません。
今のドコモ光を使い続ける人が10%を取りにいく方法は、支払い方法の変更です。手順を見ていきましょう。
支払い方法の変更手順|ペア回線ありはWeb、なしは店頭のみ


支払い方法を実際に変える手順を見ていきます。ただし、全員が同じ方法で変えられるわけではありません。
最初に「携帯と合算しているか」を確認する
変更のやり方は、ペア回線を組んでいるかどうかで分かれます。まず、自分がペア回線を組んでいるかを確認してください。
見分け方は簡単です。ドコモの携帯とドコモ光が1つの請求にまとまっていれば、ペア回線あり。別々に請求が来ていれば、なしです。
| ペア回線あり | ペア回線なし | |
|---|---|---|
| 変更の窓口 | My docomo・電話・店頭 | 店頭のみ |
| オンライン変更 | できる | できない |






ペア回線あり:My docomoで24時間オンライン変更
ペア回線を組んでいる人は、My docomoからいつでも変更できます。電話やドコモショップでも手続きできますが、オンラインが一番早いです。
- My docomoにdアカウントでログインする
- 「契約内容・手続き」から「支払い方法の変更」を選ぶ
- 新しいクレジットカードまたは口座の情報を入力する
- 完了画面が出れば手続き終了
クレジットカード払いを選ぶときは、Web明細の「eビリング」への登録が前提になります。登録は無料で、手続きの流れの中で案内されます。
もう一つ注意があります。ペア回線ありの場合、支払い方法を変えると携帯とドコモ光の両方に反映され、片方だけを別の方法にはできません。
変更は携帯とドコモ光の両方に、まとめて適用されます。
ペア回線なし:オンライン変更はできず、店頭での手続きになる
一方、ペア回線を組んでいない人は事情が違います。My docomoからのオンライン変更はできません。
この場合の窓口は、ドコモショップやd gardenの店頭です。来店予約をしてから行くと、待ち時間を減らせます。






これから何度か支払い方法を見直す予定があるなら、この機会にペア回線を組んでおくと、次回からの手続きが楽になります。
反映は翌月の請求から。変更前に今の請求額も確認を
どの窓口で手続きしても、新しい支払い方法が適用されるのは翌月の請求からです。当月分がその場で切り替わるわけではありません。
変更の前に、今の請求額と内訳も見ておくと安心です。戻るポイントがいくらになるかの見当もつきます。
請求額の確認手順はこちらで解説しています。My docomoで料金が見つからないときの対処もまとめました。


これから申し込むなら、支払い方法は最初に決めておくと早い


ここまでは、今の支払い方法を変える話でした。まだドコモ光を申し込んでいない人は、最初の申込みで決めてしまうのが早道です。
申込みと同時にdカードGOLDを支払い方法にしておけば、開通した最初の月から10%還元を受けられます。あとから変更する手間もかかりません。
さらに、電気もドコモにまとめる方法があります。ドコモでんきに切り替えると、電気代の支払いでもdポイントがたまり、ドコモ光やdカードと一緒に管理できます。






ドコモ光・dカード・ドコモでんきは、GMOとくとくBBからまとめて申し込めます。どれを組み合わせるかは、申込みページで比べながら決められます。
このセット特典の対象は、新規・転用・事業者変更の申込みです。
差がつくのは「変更手順」より「どのカードにするか」


支払い方法の変更は、手順だけ見ればすぐ終わります。ただ、本当に差がつくのは、選ぶ支払い方法のほうでした。
【この記事の要点】
- 自分で選べるのはクレジットカードか口座振替の2つ
- 10%が戻るのはdカードGOLDだけ。口座振替や他のカードは対象外
- 変更はMy docomoから。ただしペア回線なしは店頭のみ
- 新しい支払い方法が反映されるのは翌月の請求から














