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「ドコモ光セット割 なくなった」で検索する人が増えています。ただ、結論から言うと、なくなってはいません。
この記事では、プラン別にいくら安くなるのか、条件は何か、そして自分にちゃんと効いているかの確認方法までを、順番に整理していきます。
ドコモ光セット割は「なくなった」わけじゃない。プラン名が変わっただけ


不安の正体を、先にはっきりさせておきます。セット割そのものは、今も続いています。「なくなった」と感じてしまう理由は、大きく3つに分かれます。
eximo・irumoの新規受付終了が「割引終了」と誤解された
2025年6月4日、eximoとirumoは新規受付を終了しました。代わりにドコモMAX・ドコモminiなどの新プランが始まっています。
これはプランの入れ替えであって、セット割の廃止ではありません。「プランが終わった=割引も終わった」ではありません。
旧プランを使い続けている人は、これまで通り割引が続きます。
ahamoが対象外なことも「なくなった」の一因
同じドコモでも、ahamoにはセット割がつきません。「ドコモなのに割引されない」という体験が、「なくなった」の噂に結びついています。
むしろ新プランでは割引額が増えている
いちばん誤解されているのが、ここです。新プランの割引額は、旧プランより増えています。
旧プランのeximo・irumoは月1,100円。新プランのドコモMAX・miniは月1,210円です。
「減った」どころか、110円上がっています。
名前が変わって、割引額はむしろ増額。「なくなった」は思い込みです。






プラン別にいくら安くなる?割引額の早見表


では具体的に、自分のプランだといくら下がるのか。プランごとに割引額が違うので、まず表で全体を見てみましょう。
| スマホのプラン | 毎月の割引額 |
|---|---|
| ドコモMAX/mini/ポイ活MAX/ポイ活20(現行) | 1,210円 |
| eximo/irumo(3〜9GB)/ギガホ など(旧・継続利用中) | 1,100円 |
| ギガライト(1GB超〜3GB) | 550円 |
| ahamo/irumo(0.5GB)/はじめてスマホプラン | 対象外 |
割引は永年です。条件を満たしている限り、契約期間中はずっと続きます。
表の一番下にあるように、ahamoとirumoの0.5GBプランには割引がつきません。データ量が1GB以下のギガライトも、同じく対象外です。
irumoの0.5GBプランと、データ量1GB以下のギガライトは対象外です。
この割引額は、1回線ごとに効きます。家族に対象プランのドコモユーザーが多いほど、世帯全体で下がる金額は大きくなります。
irumoは契約する容量によって扱いが変わります。容量ごとの損得や、ahamoとの比較はこちらで詳しく整理しています。


そもそも自分がどのプランなのか曖昧な場合は、料金プランの全体像から確認できます。


これからドコモ光を申し込む人なら、割引を前提にどれくらい安くなるかを、正規窓口で先に確認しておくと計算がぶれません。GMOとくとくBBの申込みページなら、特典の条件も一緒に読めます。
割引を受ける条件は2つ。しかも申し込みはいらない


条件と聞くと身構えますが、必要なのは実質2つだけです。しかも、自分でやることはほとんどありません。
ペア回線=名義をそろえるだけで、本人は自動で割引
1つめはペア回線。ドコモ光とスマホの契約者名義を、同じにすることです。
ドコモのスマホを持っている人が、自分でドコモ光を申し込む。それだけで、その時点で自動的にペア回線になります。
自分ひとり分なら、対象プランのまま申し込むだけで割引されます。
家族に広げるならファミリー割引グループ
2つめはファミリー割引。家族のスマホにも割引を広げたいときに必要な手続きです。
主回線から三親等以内なら、離れて暮らす家族も、最大20回線までまとめられます。
この三親等には、事実婚や同性パートナーも含まれます。同居しているかどうかも問われません。
「契約した覚えがないのに割引されている」という家族の仕組みや、範囲の細かい線引きはこちらで解説しています。


申し込みボタンは存在しない。自動で適用される
セット割に「申し込む」という操作はありません。探しても、申込ボタンは見つかりません。
条件を満たした状態でドコモ光が開通すれば、割引は請求に自動で反映されます。家族分だけは、ファミリー割引にスマホを追加する手続きが要ります。これは契約者本人が行います。
しかも、割引を受けるためにひかり電話などを追加契約する必要もありません。オプション加入が条件になっているauやソフトバンクのセット割とは、ここが違います。
割引が効いているか不安なら、My docomoの明細で分かる


自動で適用されるぶん、「本当に効いているのか」は見えにくくなります。確かめる場所は、決まっています。
My docomoの料金明細を開き、「ドコモ光セット割」の項目があるかどうかを見ます。あれば、割引は適用済みです。
明細に「ドコモ光セット割」の行があれば、割引は効いています。
見当たらない場合は、原因がいくつか考えられます。ペア回線の設定漏れ、対象外プラン、名義違いなどです。
「明細に項目がない」「急に割引が消えた」ときの確認手順と、それぞれの直し方はこちらでまとめています。


ahamoだけは対象外。でも「損」と決まったわけじゃない


対象外として何度か出てきたahamoを、ここで整理します。ahamoにはセット割がつきません。ドコモのスマホでも、ここは例外です。
ただし「ahamoにしたら必ず損」ではありません。
ahamoはもともと、割引を前提にしない、月額の安いプランです。セット割がない前提で、実額で比べる必要があります。
20GB前後で足りて、光の割引にこだわらない人なら、ahamoのほうが総額で安くなることもあります。その場合に組み合わせる光が「ahamo光」です。
ahamo×ドコモ光でいくらになるか、ahamo光とどちらが得かは、こちらで実額を出して比べています。


そもそもahamo光とドコモ光で迷っている段階なら、違いから確認できます。


これから申し込む人・すでに使っている人、それぞれの次の一手


最後に、立場ごとの動き方を分けておきます。同じ「セット割」でも、やることが違います。
これから契約する人は、正規窓口で特典まで確認する
これからドコモ光を申し込むなら、毎月の割引に加えて、申込窓口の特典も効いてきます。
新規・転用・事業者変更で申し込む人は、正規窓口のキャンペーンを受けられます。GMOとくとくBBはドコモ光の正規窓口で、速度や品質はドコモ直申込みと同じです。
特典の条件は申込みページに書かれています。電話で聞いた話と違い、自分のペースで何度でも読み返せます。






すでにドコモ光の人は、割引の漏れと乗り換えの選択肢を確認
すでにドコモ光を使っている人は、まず割引が明細にきちんと効いているかを確認するのが先です。
一方で、プロバイダだけをGMOとくとくBBに変える場合は、新規向けの特典は受けられません。「プロバイダ変更でキャッシュバック」は対象外です。
料金そのものに不満があるなら、他社への乗り換えも含めて比べたほうが早いこともあります。
ドコモ光から乗り換えるとどこが得か、目的・状況別に正直に比較しています。


まとめ:名前が変わっただけ。あとは自分の明細を一度見るだけ


ドコモ光セット割は「なくなった」のではなく、名前が変わって続いている割引でした。要点を整理します。
【ドコモ光セット割の要点】
- 割引は継続中。新プランはむしろ1,210円に増額
- 対象は現行・旧プラン。ahamoとirumo(0.5GB)は対象外
- 条件はペア回線とファミリー割引の2つだけ
- 申し込みは不要。明細で「ドコモ光セット割」を確認











