ドコモ光にしたいけど、Wi-Fiルーターの無料レンタルってどう選べばいいの?
プロバイダによってレンタルできる機器が違うから難しいよね。
そうそう、見れば見るほどわけがわからないよ~。
大丈夫!そんなに難しく考えないで!苦手な人でもわかりやすいようにわかりやすく解説するよ!
ドコモ光は、24社ある中からお好みのプロバイダを選ぶことができます。
プロバイダによっては、高性能の無線LANルーター(Wi-Fiルーター)を無料でレンタルしてくれるところもあって、Wi-Fiを活用したいならこれを知らないのはもったいない。
特にプロバイダごとのサービスなど、違いをちゃんと把握してから申し込みをしないと、大きな損をしたり、使ってみてあまりの遅さに失望する、なんてことになる可能性もあるんです。
こちらでは、そもそもインターネットとかWi-Fi設定とかよくわからない!といったあなたに向けて、「ドコモ光でWi-Fiをお得に利用する方法」をまるっとわかりやすくご紹介します。
もしも途中でよくわからない!となっても大丈夫、この記事を読めばWi-Fiを使う方法、何を選べば損をせずにすむのか、といったところがバッチリわかりますので、最後までご覧ください。
ドコモ光でWi-Fiを使う方法
ドコモ光で、Wi-Fiを利用したいなら、
- ホームゲートウェイで月額料金を支払って利用
- 無線LANルーター接続で月額料無料で利用
このふたつの選択肢があります。
先に結論をお伝えしておきますが、もっともお得でおすすめなのは、
- ドコモ光で
- プロバイダはGMOとくとくBBを選び
- 高性能の無線LANルーターを無料レンタル
この環境でWi-Fiを利用するという選択肢です。
では、なぜこの方法がもっともおすすめなのか。これにはちゃんと理由があります。
その理由を知るためにも、それぞれの方法について詳しく見ていきましょう。まずはホームゲートウェイの場合から。
ホームゲートウェイで月額料金を支払って利用
ホームゲートウェイがあれば、Wi-Fi接続できます。ただし有料です。
ホームゲートウェイというのは、ドコモ光の回線工事で設置される機器で、自分で購入するものではありません。
ホームゲートウェイというのは、ドコモ光電話を申し込みすると宅内に設置される機器。そして、そのホームゲートウェイには、
- 無線LAN機能が内蔵されているタイプ
- 無線LANカード利用で無線LAN機能が使えるタイプ
のふたつの種類があります。
どちらも無線LAN機能を使うためには申し込みと別途料金がかかります。
料金がいくらかかるかというと、内蔵タイプでも、無線LANカードタイプでも、いずれも
- 東日本で330円/月
- 西日本で110円/月
となっています。
回線工事で設置された機器のみでWi-Fiに繋げるのはメリットにも感じますが、実はこのように毎月料金がかかってしまうのです。
でも、できれば毎月のランニングコストがかからないならその方がいいですよね。
ランニングコストをゼロにしたいなら、ホームゲートウェイに無線LANルーターを繋げばいいんです。これでWi-Fiにかかる毎月の費用コストはゼロになります。
ちなみに、ドコモ光電話を申込みしていなければ、ドコモ光回線工事の際、ホームゲートウェイではなくONU(光回線終端装置)という機器が設置されるのですが、ONUにはWi-Fi機能がないので、Wi-Fi環境を作るには無線LANルーターが必要となります。
もしも、ホームゲートウェイとかONUとかわからない!という場合は、こちらをご覧下さい。
いずれ、無線LANルーターを設置すれば、ホームゲートウェイでも、ONUでも、毎月数百円でも支払いはしなくて済みます。
無線LANルーター接続で月額料無料で利用
では、続いて無線LANルーターを接続するケースについて見ていきましょう。
無線LANルーターを設置してWi-Fiを繋げば、別途月額料金などがかかることはありません。ただし、無線LANルーターを入手しなければなりませんよね。
無線LANルーターというのは、家電店等で購入することもできますが、ドコモ光の場合はプロバイダによっては、無料で高性能ルーターをレンタルをしてくれるところもあります。
家電店で高性能な無線LANルーターを購入すれば、10,000円前後。そのような機器が無料でレンタルできるので、これを使わないのはもったいないのです。
Wi-Fiルーターを無料で借りれば、無駄な出費を抑えて、Wi-Fi接続環境を整えることができるのだから、利用しない手はないでしょう。
ですが、ドコモ光のプロバイダは24社もあり、どのプロバイダを選ぶかによってレンタルできる機器も異なりますし、中にはルーターレンタルが有料のプロバイダもあるのです。
そのため、冒頭でもお伝えしたとおり、プロバイダ選びがとても大事。
ということで、こういった条件でもっともおすすめなプロバイダがGMOとくとくBBなのです。
ドコモ光 プロバイダの接続方式の違い
ドコモ光でも、プロバイダによって接続方式なども異なり、これが速さにも影響します。
ドコモ光は、混雑回避できるv6プラスという最新の接続方式にも対応しているのですが、プロバイダは対応しているところもあれば、非対応のところもあります。
ドコモ光でプロバイダを選ぶ際には、v6プラス対応かどうかチェックしておきましょう。
2021年12月末時点でv6プラスに対応していないプロバイダは、
- 楽天ブロードバンド
- SYNAPSE
- 01光コアラ
- TNC
の4社です。v6プラスに対応していないプロバイダは、対応しているプロバイダと比較して、混雑に弱いといったデメリットがあります。
この4社以外の20社のプロバイダは、すべてv6プラスに対応しています。詳しくはこちらの記事でご紹介していますので、ご参考にして下さい。
ドコモ光のWi-Fiは無料レンタルルーターを活用せよ!
プロバイダから無料でルーターをレンタルするのがお得
ここまでの内容を一旦まとめると、ドコモ光でWi-Fiを使う場合、
- ホームゲートウェイでWi-Fi接続すると月額料金がかかる
- ホームゲートウェイに無線LANルーターを繋げると月額料金はかからない
- ホームゲートウェイではなくONUの場合は無線LANルーターが必須
- Wi-Fiルーターは、購入してもいいし、プロバイダで無料レンタルも可能
といったことを解説してきました。
ホームゲートウェイやONUというのは、ドコモ光から提供されるもので、自分で準備する必要はありません。
ですが、無線LANルーターは自分で買うか、プロバイダからレンタルするか、といった方法がありますが、いずれ、自分で手配する必要があります。
- 購入すれば、購入費だけで、その後に月額料金などがかかることはありません。
- プロバイダから無料レンタルすれば、購入費用も、月額料金もかかりません。
ですから、プロバイダから、無料でレンタルするのがもっともお金がかからなくてお得なのです。
プロバイダによってレンタルできる無線LANルーターが違う
無線LANルーターが無料レンタルできるならどのプロバイダを選んでも同じかといえば、そうではありません。
先にお伝えしたv6プラス対応のプロバイダで、かつ、高性能のルーターをレンタルできるところを選ぶのがポイント。
先にGMOとくとくBBがおすすめとお伝えしたのは、こうしたポイントをすべてクリアしているから。
ルーターでも通信速度に差が出るのですが、GMOとくとくBBで無料レンタルできるルーターがもっとも最大通信速度が早く、v6プラスにも対応しているのです。
詳しくはこちらでご確認下さい。
GMOとくとくBBの選べるルーター
GMOとくとくBBでは、無料レンタルの無線LANルーターを以下のようなメーカーの端末から選ぶことができます。
【BUFFALO】
WSR-2533DHP3(2020/4~)
【NEC】
Aterm WG2600HS2(2020/11~)
【ELECOM】
WRC-2533GST2(2019/4~)
この3つの機種は、いずれも最大通信速度が1733Mbps。現時点では、他のプロバイダで無料レンタルできるルーターと比較して、どこよりも高性能な機種となっています。
他にもレンタルできるルーターがありますが、中でもこの3つが新しい機種となっています。
ちなみに、通販等でチェックすると、
- BUFFALOのWSR-2533DHP3の価格は8,000円~10,000円超
- NECのAterm WG2600HS2の価格は7,000円~10,000円以下
- ELECOMのWRC-2533GST2の価格は6,000円~10,000円超
といった価格帯で実際に販売されています。
結論として、ドコモ光のプロバイダはGMOとくとくBBを選択、このいずれかのルーターを無料レンタルするのが賢い選択です。
\選べるWi-Fiルーターはこちらから!/
GMOとくとくBBのドコモ光「Wi-Fiルータースペック一覧」
ということで、ドコモ光でWi-Fiを利用するには、
- ドコモ光で
- プロバイダはGMOとくとくBBを選び
- 高性能の無線LANルーターを無料レンタル
この選択肢がもっともお得でおすすめなのです。
キャッシュバックももらってさらに得する方法もあるので、お見逃しなく。
他のプロバイダのルーター性能を確認したい場合は、こちらの記事をご参考にして下さい。