ドコモ光のプロバイダを「GMOとくとくBB」にしようと思ってたんだけど、正直ちょっと迷ってるんだよね。
なにか不安な点でもあるの?
いろんなサイトで紹介されてはいるけど、評判や口コミが悪そうだし…。
実際の利用者の声って無視できないもんね。じゃあ、どんな点を不満を感じているのか見てみましょう。
ドコモのスマホを利用している人にとって、ドコモ光はセット割を適用できるのでお得な光回線です。
光回線をドコモ光にしようと決めたものの、プロバイダをどこにしようか迷っている人も多いのではないでしょうか。
ひょっとしたら、しっかりと情報収集している人ほど迷っているかもしれません。
なぜなら、多くのサイトで「GMOとくとくBB」をプロバイダとして選ぶことをおすすめしていますが、Twitterなどの口コミでは悪い評判が目立つという矛盾があるからです。
この記事では、
- 多くのサイトでおすすめされているのに、なぜ悪い評判が目立つのか?
- ドコモ光のプロバイダは「GMOとくとくBB」以外ならどれを選べばよいか?
- 「GMOとくとくBB」にするとしたら、どういった点に留意しておくべきか?
といった疑問を解消しながら、失敗しないプロバイダ選びについて解説していきます。
ドコモ光「GMOとくとくBB」の悪い評判
まずは一番気になる、悪い評判・口コミがどのような内容なのか見てみましょう。
悪い評判1:通信速度が遅い
GMOとくとくBBのドコモ光はIPv6通信に対応しており、高速通信できるというのがアピールポイントの1つとなっています。
しかし、期待していたほどの速度が出ずに解約したいという口コミも…。
インターネット回線をドコモ光、プロバイダーをGMOとくとくBBというのに変えたら、遅くて全然使えない。違約金払って解約したいくらいだ。最悪です。#ドコモ光#とくとくBB
— ミズキにゃん (@_mizuki_neko) October 14, 2019
複数あるプロバイダのなかでも速いと言われているGMOとくとくBBですが、こちらもスピードが遅いという口コミです。
ドコモ光でプロバイダがGMOなのに下りスピードが遅いのなんで?
— せなっち(趣味垢) (@senacchi_game) July 17, 2019
悪い評判のなかで最も多いのが「速度が遅い」「繋がらない」といった内容のものでした。
快適なネット環境を期待して契約したのに、思ったような速さを実感できなければとても残念ですよね。
GMOとくとくbbをドコモ光で契約したものの、回線がちゃんと開通してないのか高速通信出来てませんわ
— しまぴ (@simapiman) February 11, 2021
悪い評判2:サポートの対応が悪い
続いては、何か困ったことがあったときにサポートへ連絡したものの、適切な回答を得られなかったという趣旨のものです。
おそらくサポートの方は「IPv6に対応しているルーターでなければIPv6による通信はできない」という内容を伝えたかったのだと思います。ただ、この回答では情報として不十分ですし、人によっては誤った認識をもってしまいますよね。
ドコモ光 とくとくbb v6プラスに接続できなくて、サポートにメールしたらレンタルルーターを使用しないとv6プラス通信できないと返事が返ってきた。
無料なので申し込みしたら、NTTのv6プラス開局案内が来た。自分のWXR1900DHP2でV6プラス接続できた。
これ作戦か?— pikaichis39 (@pikaichis39) April 10, 2017
迅速に対応してくれたと言えなくもありませんが、伝えられた内容と異なる動きをされると不安になりますよね。
ドコモ光のプロバイダーを
GMOとくとくBBに変更したら
IPv6接続が出来なくなったので
サポートセンターに電話した🤙
そしたらまだ開通してないから開通したらメールで連絡するって言われたもんでそうなのかと思ったら電話を切って30分経たないうちにIPv6接続された😧
メール来てないのに🙄#ドコモ光— 凪PaPa☆A型Rh(-) (@kiminori623) September 28, 2018
悪い評判3:キャッシュバックの受け取りが困難
GMOとくとくBBからドコモ光に申し込むことで、20,000円のキャッシュバックを受け取ることができます。
ただし、受け取るためには開通から約4か月後に送られてくるメールに記載されているURLから専用ページにアクセスし、振込口座を指定するなどの手続きを行う必要があります。
こちらの口コミは、キャッシュバック手続きを行う時期にメールが見当たらないというものです。
実際にこのような状況になったら焦りますよね。
GMOのキャッシュバックそういえば受けてない気がするんだけど、メール一切来てない気がする・・・ 迷惑メールに入ってるのかな
— きゅぅ… (@kokekukukukika) March 8, 2021
4か月目にメールを確認して手続きする必要がある、というのはやはりネックになっているようです。
ソフトバンク光からドコモ光に乗り換えようと検討しているのだけれど、プロバイダをどこにするかで悩んでいる。GMOとくとくBBは2万円キャッシュバックをやっているけれど、契約から4ヶ月目に来るメールで申請手続きをしないといけないのがネックだなぁ。申請忘れたら元も子もない。
— いかさまやろう (@John_Doe20001) December 8, 2021
悪い評判についての検証・解説
GMOとくとくBBのドコモ光について、もちろん悪い評判だけでなく良い評判も数多くあります。
でも実際に自分が申し込みをする立場であれば、良い評判よりも悪い評判の方が気になってしまいますよね。
そしてさらに言うなら、原因を知ることで自分はその状況を回避可能なのかどうか?ということを知りたいはず。
先ほど紹介した評判について、順番に解説していきます。
ドコモ光「GMOとくとくBB」は遅いプロバイダなのか?
ドコモ光(1ギガ)へ申し込む場合、全部で24あるプロバイダの中からどれか1つ、プロバイダを選ぶ必要があります。
選べるプロバイダはタイプAが18種類、タイプBが6種類あり、タイプBはタイプAより200円/月 料金が高く設定されています。
AとBの違いは選べるプロバイダの種類が異なるというだけなので、たいていは料金の安いタイプAの中から選ぶことが多いようです。ちなみに、GMOとくとくBBはタイプAのグループに属しています。
光回線の速度はプロバイダの影響を受ける
光回線の速度は建物の状態や立地、回線設備のグレードなど様々な要因の影響を受けますが、プロバイダも大きな要因の1つです。
プロバイダによって光回線の設備(ケーブルなど)のスペックが異なりますし、抱えている利用者の数によっても混雑状況の発生具合が異なります。
理想的なのは、ハイスペックな通信設備を持っているものの、利用者の少ないプロバイダを選ぶことです。
しかし、ご存知のとおり実際にはそのような好条件はまずないと考えたほうがよいでしょう。
速度の速いプロバイダを選ぶときの考え方としては、基本的には次の2択です。
- インフラのスペックに不安はあるものの、混雑を避けて利用者の少なそうなプロバイダを選ぶ
- 利用者が多く混雑の可能性はあるが、しっかりとした設備を持っていそうなプロバイダを選ぶ
どちらもリスクがありますよね。
参考までに、プロバイダによって通信速度にどの程度の差があるのかを一覧表にまとめてみました。(一部データのないプロバイダもあります)
※みんなのネット回線速度に掲載されたデータをもとに作成しています。
■タイプA
プロバイダ名 | 平均Ping値(ms) | 下り平均速度(Mbps) | 上り平均速度(Mbps) | 測定件数(件) |
---|---|---|---|---|
TikiTikiインターネット | 21.86 | 342.93 | 161.59 | 73 |
SYNAPSE(シナプス) | 34.39 | 327.88 | 156.59 | 46 |
ドコモnet | 21.17 | 315.94 | 257.05 | 4014 |
GMOとくとくBB | 23.1 | 302.25 | 232.58 | 14715 |
ネスク | 20.17 | 297.4 | 230.87 | 6 |
エディオンネット | 25.16 | 285.94 | 205.02 | 660 |
BIGLOBE | 22.67 | 283.62 | 193.12 | 5306 |
plala | 22.92 | 275.88 | 202.78 | 10480 |
DTI | 18 | 252.06 | 225.29 | 1002 |
ic-net | 27.24 | 246.25 | 190.78 | 140 |
BB.excite | 34.54 | 232.56 | 190.34 | 753 |
andline(アンドライン) | 21.29 | 223.32 | 201.47 | 645 |
@nifty | 17.05 | 222.24 | 225.33 | 5340 |
hi-ho | 28.75 | 157.33 | 188.19 | 447 |
楽天ブロードバンド | 30.63 | 155.44 | 152.8 | 498 |
01光コアラ | 29.72 | 106.86 | 100.73 | 56 |
下り平均速度を早い順に並べています。
GMOとくとくBBは測定件数(≒利用者の数)が圧倒的に多いものの、上から4番目という速度が出ているようです。
実際に下り速度300超、上り速度200超も出るのであれば、とても快適にインターネットを利用することができるでしょう。
「GMOとくとくBBは上から4番目なのだから、上位3つのなかから選んだほうがよいじゃないか!」
という声もあるかもしれませんが、プロバイダをGMOとくとくBBにすることで様々な特典を受けることができるのでお得なのです。
\お得なキャンペーン実施中/ GMOとくとくBBのドコモ光
ただし、上記の数値はあくまでも平均。当然ですが、これより速いケースもあれば遅いケースもあり、ひょっとしたら自分が遅い方になってしまうという可能性も念頭に置いておかねばなりません。
一応、料金が200円高いタイプBについても見てみましょう。
■タイプB
プロバイダ名 | 平均Ping値(ms) | 下り平均速度 (Mbps) |
上り平均速度(Mbps) | 測定件数(件) |
---|---|---|---|---|
TNC | 15.09 | 351.56 | 246.52 | 40 |
ASAHIネット | 16.42 | 277.48 | 215.62 | 1193 |
@T COM | 16.2 | 276.98 | 206.62 | 537 |
OCN | 19.8 | 261.67 | 190.81 | 10740 |
WAKWAK | 30.34 | 224.67 | 182.23 | 181 |
ちゃんぷるネット | 56.15 | 1.76 | 112.93 | 1 |
なんと、TNCはPing値・下り平均速度ともにタイプA・B合わせてトップの成績となりました。
測定件数が少ないため、情報の正確性は担保されませんが、あえて200円多く払って利用者の数が少ないタイプBから選ぶという選択肢もアリなのかもしれません。
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回線速度を重視してプロバイダを選ぶなら
GMOとくとくBBのドコモ光を利用しており速度に不満を感じている人は、次のどちらかが当てはまるのではないでしょうか。
- たまたま利用者の多い地域に住んでおり、回線が混雑するため期待する速度が出なかった
- 色々なサイトでGMOとくとくBBがおすすめされているので、期待が大きすぎた
いざ利用開始してみてがっかりすることのないように、通信速度を重視してプロバイダを選ぶ際は以下の点に留意しておきましょう。
- ハイスペックなインフラ備える大手プロバイダを選ぶか、スペックは低くても利用者の少ないプロバイダを選ぶか
- 速度に関する評判や口コミは、必ずしも自分にも当てはまるとは限らない
この2点を知っておくだけでも、回線速度の速いプロバイダを選ぶということについて失敗するリスクを軽減できるのではないでしょうか。
ドコモ光「GMOとくとくBB」のサポート対応は悪いのか?
インターネットにある程度詳しく、設定も自分で簡単にできるという人であれば、サポートのお世話になることはないかもしれません。
しかし、初めて光回線を利用する人やあまり設定に慣れていない人、追加でサービスの申し込みを検討している人などはサポートとのやり取りが重要になってきます。
余談ですが、私自身も以前GMOとくとくBBのオプションサービスについて問合せをしたことがあるのですが、上で紹介した口コミのように、こちらの知りたいことを満たす回答を得られずに困ったことがありました。
そのときは私自身の知識不足もあり、サポートの回答を誤解してサービスに申し込んでしまいました。しかし、結局私の利用環境ではそのサービスを利用することができず、1カ月分の費用は発生したものの即解約したという苦い経験があります。
サポートの質は担当者やこちらの知りたいことの内容、繁忙期などのタイミングによっても異なるのかもしれませんが、過去の経験から私自身はGMOとくとくBBのサポートについてあまり良い印象を持っていません。
こちらが質問した内容に対して端的に応えてくれるものの「それも答えの1つだけど、他にも方法があるよね」「こちらのやりたいことを伝えているのだから、質問に答えるだけでなくもう少し何か提案してくれたらいいのに」といった印象です。
GMOとくとくBBは2020年に『オリコン顧客満足度(R)ランキング プロバイダ』の「広域企業」で2年連続の総合1位を受賞していますが、サポートの対応にはあまり期待をしないほうがよいかもしれません。
ドコモ光「GMOとくとくBB」のキャッシュバック受取は困難か?
光回線を選ぶうえでキャッシュバックの有無、またキャッシュバックの金額は重要な判断基準になるのではないでしょうか。
GMOとくとくBBは数あるドコモ光の申込窓口のなかでも、20,000円という業界最高レベルの高額キャッシュバックを行っていることから、多くの人から支持を集めているプロバイダです。
キャッシュバックの金額や受取時期・方法は申込窓口によって異なります。
GMOとくとくBBの場合は、ドコモ光の開通から4か月目に届くメールに記載されているURLにアクセスし、支払口座の指定などの手続きを行います。
この手続きはメールが届いた日の翌月末までの間に行う必要があり、期限を過ぎてしまうとキャッシュバックを受け取ることができなくなるので要注意です。
キャッシュバックの案内メールはWEBメールに届く
GMOとくとくBBのサービスに申し込むと、BBnaviという会員専用ページにログインすることができるようになります。
このページでは、とくとくBBからのお知らせや毎月の利用明細を確認したり、サービスの申し込みなどの各種手続きを行ったりすることができます。
一旦光回線を開通してしまえば普段あまりログインしなくても困ることはないページなのですが、実はキャッシュバックの案内メールはこちらのページ内にある「WEBメール」に届きます。
つまり、キャッシュバック手続きのメールが届く頃にBBnaviにログインし、WEBメールを確認しなければキャッシュバックを受け取ることができないのです。
Gメールなどで転送設定をしておけば一々BBnaviにアクセスしなくてもWEBメールの内容を確認することはできますが、大量に届くキャンペーンの案内メールのためにわざわざ転送の設定をする人は稀でしょう。
「普段使っているメールアドレスにキャッシュバックの案内メールが届かない」ため、受取手続きを忘れてしまうという人もいるかもしれません。
GMOとくとくBBのキャッシュバック受取時期は遅いか?
キャッシュバックを受け取ることができる時期は申込窓口によって様々です。
ドコモ光の開通からキャッシュバック申請手続きまでの期間が長ければ長いほど、キャッシュバックを貰い忘れるリスクが高くなってしまいます。
なので、確実にキャッシュバックを受け取るためにもキャッシュバック時期が比較的早い申込窓口を選んだほうがよいでしょう。
GMOとくとくBBのキャッシュバック受取時期は他と比べてどうなのか、ドコモ光の主要な申込窓口と比較してみます。
申込窓口 | キャッシュバック金額 | キャッシュバック時期 |
---|---|---|
ネットナビ | 最大20,000円 | 最短翌月 |
GMOとくとくBB | 最大20,000円 | 5~6か月後 |
OCN | 最大20,000円 | 1~2か月後 |
@nifty | 最大20,000円 | 12か月後 |
Wiz | 最大20,000円 | 6か月後 |
GMOとくとくBBは開通から4か月後にメールが届くため、実際にキャッシュバックを受け取れるのは5~6か月後となります。
このタイミングは他の窓口と比べてみると、ちょうど中間くらくいのようですね。
キャッシュバックのタイミングが最も早いのはネットナビから申し込む場合で、なんと最短翌月にはキャッシュバックを受け取ることができるようです。
\ネットナビの公式サイトはこちら/ 【ドコモ光】比較して納得!えらべる25種類のプロバイダー!
貰い忘れを避けて、確実にキャッシュバックを受け取りたい!という人はネットナビから申し込むのが良いかもしれませんね。
ただし、どんな人でもネットナビがおすすめかと言うとそういうわけでもありません。
どのような場合にGMOとくとくBBがおすすめか、またはそうでないのかについて次の章で解説します。
GMOとくとくBBから申し込んだほうが良い人・そうでない人
GMOとくとくBBが多くのサイトでおすすめされているのには理由があります。
ただし、それが誰にでも当てはまるかと言えば、もちろんそうでない場合もあります。
どのような場合にGMOとくとくBBからの申し込みがおすすめで、逆に他の窓口から申し込んだほうが良いのはどのような人なのか解説します。
まずはGMOとくとくBBから申し込むメリット・デメリットについて知っておきましょう。
・オプション不要で20,000円のキャッシュバックを貰える
・2,000ptのdポイントを貰える
・高性能Wi-Fiルーターを無料でレンタルできる
・開通までの間、モバイルWi-Fiを無料で使える
・プロバイダの中でも速度は速い方であるといえる
・全国に130万人以上の会員がいて、比較的高い満足度を維持している
・多くの会員を抱えているため、回線が混雑し速度が遅い場合がある
・様々なサイトで紹介されており期待が高すぎる
・不明な点はサポートに完全に頼るのではなく、ある程度自力で調べる必要がある
・キャッシュバック受け取りまでの時期が長く、手続きを忘れてしまうリスクがある
・GMOとくとくBBよりも速度の速そうなプロバイダがある
GMOとくとくBB以外の窓口を利用したほうが良い人
ルーター自体の性能は特に問題ないのですが、これら3つのプロバイダの通信速度はどれもGMOとくとくBBを下回るという結果でした。
以下に該当する人は、ネットナビ経由で上記3つのいずれかのプロバイダを申し込むのが良いでしょう。
- 4か月後では忘れてしまうリスクがあるので、最短でキャッシュバックを貰いたい
- 通信速度はそこまで速くなくても気にしない
- 無料で高性能Wi-Fiルーターをレンタルしたい
でもやっぱり光回線を利用するのであれば、通信速度が速いに越したことはありませんよね。
上に当てはまらず、次のような人はネットナビから申し込み、好きなプロバイダを選択するというのが良さそうです。
- キャッシュバックは最短で受け取りたい
- 通信速度も速いプロバイダを選びたい
- Wi-Fiルーターは自前で用意するため、レンタルは不要である
\ネットナビの公式サイトはこちら/ 【ドコモ光】比較して納得!えらべる25種類のプロバイダー!
GMOとくとくBB以外でおすすめのプロバイダとしては、plalaもしくはドコモnet、タイプBも含めるならOCNあたりでしょうか。
GMOとくとくBBから申し込んだほうが良い人
GMOとくとくBBは悪い評判もあるものの、なんだかんだいって当サイトでも最もおすすめできる窓口として紹介しています。
通信速度が速いかどうかについては、どのプロバイダを選んでも利用状況によって異なりますし、実際に使ってみるまでわかりません。
混雑を避ける目的で利用者の少ないプロバイダを選ぶよりも、大手であるGMOとくとくBBは、
利用者が多い→利益が出ている→インフラ整備に資本を回せる
と考えると、他の中小規模のプロバイダよりもリスクが少ないのではないかと考えられるためです。
- 4か月後に忘れずにキャッシュバックを貰う手続きができる
- 高性能Wi-Fiルーターを無料レンタルしたい
- 圧倒的な利用者数にもかかわらず高い満足度・通信速度を維持している点を評価できる
という人はGMOとくとくBBから申し込むのがよいでしょう。
\各キャンペーン実施中!/ GMOとくとくBBのドコモ光
どの光回線・申込窓口・プロバイダを選ぶ場合にも言えることですが、光回線の通信速度は利用状況によって異なります。
極端な話、あるマンションでは高速で利用できる回線であっても、隣の建物では同じような速度が出ないという可能性もあるのです。
その原因はケーブルのスペックによるものなのか、居住者の数によるものなのか、建物の形状や他の電波の干渉によるものなのか、様々な可能性が考えられます。
いくらネット上の口コミや評判が良くても、それが自分にも絶対に当てはまるとは限りません。
突き放したような言い方になってしまいますが、最終的には自分の責任で選ばなければならないのです。