v6プラス接続確認 判定方法と対処法をわかりやすく解説!

固定回線
ノココ
ノココ

なんかv6プラスのはずなのに遅いんだよね。設定間違ってるのかなぁ。

キノリ
キノリ

v6プラス対応のルーターとか使ってる?

ノココ
ノココ

うん、たぶん。。。よくわからん!

キノリ
キノリ

ひとまず、v6プラスで接続できてるか、超カンタンにチェックできるから見てみよう!

v6プラスで接続ができているかは簡単に調べることができます。
こちらのページでは、判定方法から、対処法まで、くわしくわかりやすくご紹介します。

v6プラスの接続確認 判定方法は超カンタン

v6プラスに接続されているか、とってもカンタンに確認できます。パソコンでもスマホでも、その調べたい環境にあれば判定可能ですので、早速確認してみましょう。

調べたいインターネット環境で、以下の「v6プラスか判定」で判定ページを開きます。

v6プラスか判定

こちらのページを開くと、以下のような画面表示になります。接続環境によって表示は異なります。

v6プラス判定ツールを表示したところ

この下の「こちら」の部分をクリックするとv6プラスかどうか確認できます。

v6プラスであれば

v6プラスで接続されている場合の表示

と表示され、v6プラスでなければ

v6プラスで接続できていない場合の表示

といったようにすぐに判別できます。

では、これ以外の表示が出た場合についても見てみましょう。

「IPv4 IPv6 両方で通信しています」と表示された場合

この判定で、「IPv4 IPv6 両方で通信しています」と表示されれば、v6プラスではありません。ひかり電話対応ルーターやWi-FiルータでIPv4接続の設定がされている場合には、初期化が必要です。

ルーターの初期化は、リセットボタンなどでリセットしたり、PC等の設定画面から初期化する方法があります。初期化する方法は機器により異なるので、該当する端末の説明書などで確認してください。説明書が手元にない場合は、機器の型番でネット検索すれば、該当機器の取扱説明書を見ることができます。

「IPv4で通信しています」と表示された場合

この判定で、「IPv4で通信しています」と表示されれば、「v6プラスではありません」と表示されます。

この場合は、v6プラスで接続するための環境がないことが考えられます。v6プラス対応の機器がない場合は、準備が必要ですし、v6プラスに対応していないプロバイダなら変更しなければ利用できません。

404 NOT FOUND | ふたりはドコピカ

「IPv6で通信しています」と表示された場合

「IPv6で通信しています」と表示されれば、v6プラスではありません。
v6プラス対応の機器がない場合、もしくは対応機器の設置が正常に完了していないケースも考えられます。v6プラス対応の機器を設置している場合は、ひかり電話対応ルーターやWi-Fiルーターを初期化してみましょう。

ルーターの初期化は、リセットボタンなどでリセットしたり、PC等の設定画面から初期化する方法があります。初期化する方法は機器により異なるので、該当する端末の説明書などで確認してください。説明書が手元にない場合は、機器の型番でネット検索すれば、該当機器の取扱説明書を見ることができます。

ルーターを初期化したら30分ほど時間を置いてから、再度v6プラスか判定を行います。

v6プラスか判定

v6プラスを使うために必要なもの

v6プラスで接続するには、v6プラス対応のプロバイダと契約、さらにv6プラス対応の機器が必要です。

v6プラスで必要なのは、

  • v6プラス対応のホームゲートウェイ
  • v6プラス対応のWi-Fiルーター

のいずれか。

v6プラスで繋がっているはずなのにv6プラスではないと表示されたら、まずはここをチェックしましょう。また機器が対応している場合は、これらの機器を一旦初期化して、30分ほど待ってみましょう。

例えばドコモ光のプロバイダでもv6プラス対応のプロバイダとそうでないプロバイダがあり、中にはv6プラス対応の高性能Wi-Fiルーターを無料レンタルしてくれるところもあります。

光回線でのプロバイダ選びでは、「v6プラス対応かどうか」「無料レンタルしてくれるルーターがVは6対応かどうか」ここが大事なポイントになるのです。

404 NOT FOUND | ふたりはドコピカ

そもそもv6プラスって?

v6プラスについて

「v6プラス」「v6plus」というのは日本ネットワークイネイブラーの登録商標で、

そのサービスには

「v6プラス」とは、IPv6インターネット接続及びIPv4 over IPv6オプションを同時に提供する場合のサービス名称です。
エンドユーザー単位(各戸)に引き込まれているフレッツ光回線(光コラボ回線含む)に対しIPv6インターネット接続及びIPv4 over IPv6オプションを提供している場合に「v6プラス」の名称が使用できます。

日本ネットワークイネイブラー公式HPより引用

といったサービス定義があります。

さらに、v6プラスといえない例として日本ネットワークイネイブラーでは

・プロバイダがマンション等で一つのフレッツ光回線(光コラボ回線含む)を複数住居に共用して提供している場合
・プロバイダがルータ等でIPv6接続を制限しIPv4 over IPv6オプションのみ利用出来る環境で提供している場合

といったケースを挙げています。

v6プラスはIPoE接続で

  • IPv6
  • IPv4 over IPv6

を同時に満たしている接続ということになります。

IPv6とIPv4を同時に利用することで、混雑を回避してスムーズに安定した速さを実現できる接続方法なんです。

PPPoE方式とIPoE方式

フレッツ光やドコモ光などの光コラボを利用する場合、PPPoE方式とIPoE方式のふたつの接続方式があります。

PPPoE方式というのは、これまで使われてきた接続方式で、IPoE方式は新しい接続方式。

従来のPPPoE方式では、「網終端装置」を介していたため、混雑すると速度が遅くなるといったデメリットがあったのですが、IPoE方式では、混雑時の影響を受けにくくなり、いつでも快適に安定した速度で利用できます。

難しい話は省きますが、

  • PPPoE方式 ⇒ IPv4
  • IPoE方式 ⇒ IPv6

PPPoE方式では、IPv4方式で閲覧できるWEBサイトしか見ることができませんし、IPoE方式では、IPv6方式のWEBサイトしか接続できません。

ですが、「IPv4 over IPv6」という仕組みを使えば、IPoE方式でIPv4方式のWEBサイトもIPv6のWEBサイトにもどちらも接続できるようになります。

v6プラスは低コストで速い

日本ネットワークイネイブラーによるとv6プラスは、

「IPoE方式」によるIPv6インターネット接続とIPv6ネットワーク上で実現するIPv4インターネット接続のデュアルスタックのローミングサービス

と表現されています。

混雑の影響を受けにくいIPoE方式で、「IPv6」と「IPv4 over IPv6」の両方を活かすことで

  • 低コスト
  • 速い
  • 簡単

に快適なネット環境が作れるようになったのです。