ドコモ光とフレッツ光は何が違う?どちらにすべきかを比較解説!

固定回線

 

ノココ
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NTTフレッツ光とドコモ光ってどう違うの?

キノリ
キノリ

どちらも同じ光回線なんだけど、料金体系とか実は全然違うんだよね。

ドコモ光とNTTフレッツ光、どちらもNTTの回線網を利用していますが、2つは全く別の光回線です。両者に共通点はあるものの、提供するサービス内容や料金体系などは全然違うため、どちらを選ぶべきか迷ってしまいますよね。この記事では、

  • これから光回線を契約する人
  • フレッツ光を利用中で、ドコモ光へ乗り換えを検討している人
  • ドコモ光を利用中で、フレッツ光へ乗り換えを検討している人

にとって、ドコモ光とフレッツ光のうちどちらを選べばよいかについて、両者を比較しながら解説します。新規契約や乗り換えを検討する際の参考にしてみてくださいね。

 

キノリ
キノリ

どちらにするか迷ったら、この記事を読めば即解決だよ!

  1. ドコモ光とフレッツ光の関係
  2. フレッツ光とドコモ光どっちが早い?
  3. ドコモ光とフレッツ光 どっちがいい?
  4. NTTフレッツ光とドコモ光の違いを比較
    1. プロバイダ契約はドコモ光のほうが安くて簡単!
      1. ドコモ光は23社から好きなプロバイダを選べる
      2. フレッツ光は膨大な数のプロバイダから1つを選ぶ
    2. フレッツ光とドコモ光の料金はどっちが安い?
      1. 契約戸数が多ければフレッツ光のほうが安くなることも
      2. フレッツ光は定期契約で安くなる
        1. フレッツ光(東日本) にねん割
        2. フレッツ光(西日本) 光はじめ割
      3. フレッツ光(西日本)の「光もっともっと割」の適用中ならフレッツ光のままでOK
      4. 料金は概ねドコモ光のほうが安い
    3. ドコモ光にはスマホとのセット割引がある
    4. フレッツ光とドコモ光のエリアを比較
      1. エリア内での移転費用はフレッツ光(西日本)が最安
      2. エリアを跨ぐ引っ越しなら乗り換えも検討しよう
      3. 移転先の光回線の設備状況によって移転費用が異なる
    5. フレッツ光とドコモ光の工事費用と初期費用を比較
      1. ドコモ光は工事費無料キャンペーン中
  5. 結局、ドコモ光とフレッツ光 どっちがいいの?(再確認)
    1. ほとんどのケースでドコモ光のほうがおすすめ
    2. キャンペーンを利用してドコモ光をお得に利用しよう
  6. フレッツ光からドコモ光への乗り換え(転用)は簡単

ドコモ光とフレッツ光の関係

光回線と言えばフレッツ光をイメージする人も多いのではないでしょうか。
それもそのはず。2015年以前はNTT東日本・西日本が光回線市場を独占しており、光回線=フレッツ光といった状況でした。

しかし、独占禁止法や光回線の普及といった観点から良くないということで、2015年2月からはNTT東西が自社の光回線網をさまざまな業種の事業者に提供する光卸(ひかりおろし)が始まりました。

これにより各事業者はNTT東西から借り受けた光回線網を使って、独自の付加価値の追加や低価格でのサービス提供といった光コラボレーション(光コラボ)が始まったのです。

ドコモ光は、数ある光コラボのなかの1つで、光コラボのなかでも高いシェアを維持している光回線サービスです。

フレッツ光:NTT東西による光回線
ドコモ光:NTTドコモによる光回線
運営会社の名前も似ているため、同じサービスであると勘違いされることもありますが、フレッツ光とドコモ光は別物です。

ドコモ光の基本情報
エリア 全国
セット割 docomo
月額料金 戸建て:5,720円
マンション:4,400円
キャッシュバック金額 20,000円
契約期間 2年

ちなみに、NTTはドコモ光の運営会社であるNTTドコモの過半数以上の株を保有しており、親会社と子会社という関係にあります。

フレッツ光とドコモ光どっちが早い?

フレッツ光とドコモ光の通信速度について、どちらが速いということはなく、理論上はどちらも同じ通信速度であるとされています。その理由について説明します。

光コラボと呼ばれる光回線は、NTT東西の回線インフラを利用して光インターネットサービスを提供しています。そのため、光コラボの回線品質はNTT東西のフレッツ光と同等なのです。

フレッツ光の最大通信速度は1Gbpsなので、光コラボであるドコモ光も同じく1Gbpsが最大通信速度ということになります。

ただし、この数値はあくまで理論値なので、実際に1Gbpsの速度で通信できるというわけではありません。実際には利用環境や契約するプロバイダの種類などによって通信速度は異なります。

実測値については「みんなのネット回線速度」に投稿されたデータで確認することができます。

通信速度(下り) 通信速度(上り) 平均Ping値
ドコモ光 272.04Mbps 209.6Mbps 21.49ms
フレッツ光ネクスト 271.37Mbps 208.16Mbps 21.33ms

ほぼ同じですね。フレッツ光には複数のプランがあるため、ドコモ光と同条件である1Gbpsでの契約プランで比較しています。

この数値はいずれも50万件超のデータの平均値なので、ドコモ光とフレッツ光の通信速度はほぼ同じであると考えて問題ないでしょう。

一般的に、インターネットを快適に利用するために必要な通信速度は10~30Mbpsあれば十分であると言われています。ドコモ光もフレッツ光も、上り・下りともに200bps以上の通信速度が出ているため、Webサイトの閲覧だけでなく、高画質動画の視聴やオンラインゲームを楽しむにも十分な速度です。

通信速度の面からはドコモ光とフレッツ光、どちらが優れているかを判断することは難しそうですね。

ドコモ光とフレッツ光 どっちがいい?

当サイトの結論としては以下のとおりです。

■これから光回線を契約する人
→ドコモ光がおすすめ。
■フレッツ光からドコモ光へ乗り換えを検討している人
→乗り換えたほうがよい場合と、フレッツ光を使い続けたほうがよい場合がある。
■ドコモ光からフレッツ光へ乗り換えを検討している人
→フレッツ光への乗り換えはおすすめできない。

基本的にはフレッツ光よりもドコモ光のほうが料金が安く、キャンペーンも充実しているなどメリットが大きいのでドコモ光をおすすめします。

なぜ上の結論になるのかについて、ドコモ光とフレッツ光それぞれの特徴を比較しながら見ていきましょう。

NTTフレッツ光とドコモ光の違いを比較

フレッツ光とドコモ光の違いといえば、

  • プロバイダ契約
  • 料金
  • スマホの割引
  • 提供エリア
  • 工事費・初期費用

といったところに違いがあるので、順番に解説していきますね。

プロバイダ契約はドコモ光のほうが安くて簡単!

フレッツ光とドコモ光でもっとも大きな違いは、プロバイダの契約形態です。

まず前提として知っておきたいのが、光回線を使うのであればフレッツ光でもドコモ光でも、プロバイダが必要であるということです。

ドコモ光を含む多くの光コラボでは、プロバイダ一体型の契約がメインとなっています。そのため、プロバイダ不要で光回線を使えるのだと誤解してしまうことがあります。

  • フレッツ光 ⇒ フレッツ光だけでなく、プロバイダに自分で申し込む必要がある
  • ドコモ光 ⇒ プロバイダ一体型なので、ドコモ光の契約だけでOK

となっています。

フレッツ光の場合は、フレッツ光に光回線の申し込みをして、さらに別途プロバイダとも契約する必要があります。

一方、ドコモ光はプロバイダ一体型なので、ドコモ光に申し込む際に、プロバイダを指定するだけで手続きが完了します。

プロバイダの契約形態に関するメリット・デメリットをまとめると、こんな感じでしょうか。

メリット デメリット
ドコモ光 ・契約を1本化できてわかりやすい
・プロバイダ料金を含めた契約プランなので料金総額が安い
・自分でプロバイダを探して申し込む必要がないため、手続きが簡単
特になし
フレッツ光 ・自分でプロバイダを探して選ぶため、プロバイダ選びに関する知識が深まる ・光回線とプロバイダが別契約なので料金総額が高くなる
・契約の手続きが面倒

 

ドコモ光は23社から好きなプロバイダを選べる

ドコモ光は全23社のなかから1つのプロバイダを選択します。

世の中には23よりもっと多くのプロバイダが存在するため、23択では選択の幅が狭いのでは?と感じてしまうかもしれません。

しかし、ドコモ光で利用できるプロバイダの一覧を見てみると、有名どころの光回線でよく選ばれている、主要なプロバイダが網羅されていることがわかります。

<ドコモ光(プロバイダ一体契約)で利用できるプロバイダ一覧>
【タイプA】
ドコモnet、plala、GMOとくとくBB、@nifty、andline、SIS、BIGLOBE、ic-net、hi-ho、BB.excite、Tigers-net.com、エディオンネット、SYNAPSE、DTI、楽天ブロードバンド、ネスク、TiKiTiKi、01光コアラ(2022年5月31日終了)
【タイプB】
OCN、@TCOM、TNC、ちゃんぷるネット、WAKWAK、AsahiNet

タイプAとBの違いは選べるプロバイダが異なるというだけですが、タイプBはタイプAよりも月額料金が200円高く設定されています。

ドコモ光の月額料金
(プロバイダ料金込み)
タイプA タイプB
戸建て 5,720円 5,940円
マンション 4,400円 4,620円

ドコモ光ではプロバイダをタイプAにするかBにするかで料金に違いはあるものの、同一タイプ内であればどのプロバイダでも同一料金で利用することができます。

そのため、通信品質やレンタル機器の有無といった、料金以外の面でプロバイダを選べるというメリットが大きいです。

フレッツ光は膨大な数のプロバイダから1つを選ぶ

フレッツ光は自分でプロバイダを探してきて契約するため、ある集団のなかからプロバイダを選ばなければならないという縛りはありません。

ただし、対応しているプロバイダの数が多すぎるため、どのプロバイダにすればよいか選ぶのに苦労するかもしれません。

たとえば、東京の戸建て住宅で利用できるプロバイダは全部で448社あります。この中から料金や通信速度、各種サービスなどを比較・検討するのはなかなか大変ですよね。

実際に契約するプロバイダは1社だけなので、プロバイダ選びにおいては選択の幅が広いというのは必ずしもメリットになるとは限りません。

プロバイダとの契約形態については、個別に契約するフレッツ光よりも、一体型契約であるドコモ光のほうが圧倒的に便利で料金も安いためおすすめです。

【2022年10月】ドコモ光のプロバイダ23社を比較!おすすめはどこ?
ドコモ光を安く、そして快適に利用するためにはプロバイダ選びが重要です。使う人の条件によって最適なプロバイダは異なりますが、どのような観点で選べばよいかについて解説し、ドコモ光のプロバイダ23社を比較しながらおすすめを紹介します。

フレッツ光とドコモ光の料金はどっちが安い?

フレッツ光とドコモ光の料金を比べる際に注意したいのは、

  • フレッツ光 ⇒ プロバイダが別料金
  • ドコモ光 ⇒ プロバイダ料金込み

というところ。

そのため、フレッツ光の料金は、契約するプロバイダをどこにするかによって変動します。

また、契約できるプランや利用料金は東日本・西日本で異なりますし、用意されているプランも複数あるため、どのプランで比較すればよいか戸惑ってしまいますよね。

さらに、フレッツ光では過去に料金プランや割引プランが変更されたものの、古い情報を記載したままのWebサイトがあったり、サイトによっては特定のプロバイダとしか契約できないフォームを用意することで特別料金を設定したりといった状況があります。

一体フレッツ光の正しい料金はいくらなんだ!?と困惑したことのある人もいるのではないでしょうか。

それぞれの料金を比較する前の段階として、フレッツ光の料金がわかりづらいという問題に直面します。

この記事ではドコモ光と同条件で料金を比較するため、フレッツ光については以下の契約プランで比較することにします。

戸建て(東日本):フレッツ 光ネクスト ファミリー・ギガラインタイプ
マンション(東日本):フレッツ 光ネクスト マンション・ギガラインタイプ
戸建て(西日本):フレッツ 光ネクスト ファミリー・スーパーハイスピードタイプ 隼
マンション(西日本):フレッツ 光ネクスト マンション・スーパーハイスピードタイプ 隼

それを踏まえてこちらの表を見てください。

最大1Gbps
定額プラン
フレッツ光 東日本 フレッツ光 西日本 ドコモ光(プロバイダタイプA)
戸建てタイプ 5,940円 5,940円 5,720円
マンションタイプ 契約戸数により
3,355~4,455円
契約戸数により
3,520~4,950円
4,400円

料金はそれほど変わらないように見えますが、ドコモ光は、プロバイダ料金込みの料金で、フレッツ光はこの料金の他にプロバイダ料金が必要です。

フレッツ光の場合は、プロバイダ料金が最安のプロバイダで月額539円から。料金が高めのプロバイダではマンションの場合月額1,100円、戸建てなら1,320円ほど。このプロバイダの月額料金が上記の表の料金に毎月加算されます。

契約戸数が多ければフレッツ光のほうが安くなることも

ちなみに、フレッツ光のマンションタイプを最安で使うための条件は、同じ集合住宅内で16回線以上の契約が見込まれる場合のみです。
その次に安い料金設定としては8契約以上の場合で3,795円ですが、プロバイダ料金を合わせると4,334円となり、ドコモ光とほぼ同じです。

ただし、プロバイダを最安のhi-ho以外にすればドコモ光よりも高くなってしまいます。プロバイダは回線の安定性や通信速度にも関わってくるので、最安にするために一択しかないというのは避けたいですよね。

 

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それならプロバイダ一体契約にして、同料金で好きなプロバイダを選べるほうがいいよね

フレッツ光は定期契約で安くなる

フレッツ光は東日本・西日本ともに2年間の定期契約をすることによって月々の料金が安くなります。

更新月以外の期間に解約すると違約金が発生してしまうものの、フレッツ光を長く使うつもりであれば定期契約にしたほうがよいでしょう。

フレッツ光(東日本) にねん割

フレッツ光(東日本)では「にねん割」という2年契約のプランが用意されています。

住居の種類 月額利用料 割引額 割引適用料金 ドコモ光との差額
戸建て 5,940円 770円 5,170円 -550円
マンション
(16契約以上)
3,685円 110円 3,575円 -825円
マンション
(8契約以上)
4,125円 110円 4,015円 -385円
マンション
(4契約以上)
4,785円 110円 4,675円 275円

※ 上の金額にはプロバイダ料金は含まれておりません。(別途必要です)

戸建ての違約金は、2022年6月30日以前にフレッツ光を解約する場合は10,450円、2022年7月1日以降に解約する場合は4,950円です。
集合住宅の違約金は1,650円です。
割引適用後の価格でフレッツ光(東日本)とドコモ光の料金を比較してみると、戸建ての場合はフレッツ光のほうが550円安くなります。
ただし、フレッツ光は別途プロバイダ契約が必要なので、最安のプロバイダを選んでも追加で539円かかります。結果として、フレッツ光のほうがドコモ光よりも11円安くなりますが、それなら自由にプロバイダを選べるドコモ光のほうがおすすめです。
では、集合住宅の場合はどうかというと、最安のプロバイダを選ぶとしても、16世帯以上の契約が見込まれる場合でなければドコモ光よりも毎月の料金は高くなってしまいます。
結論として、フレッツ光(東日本)よりもドコモ光のほうが、月額料金が安く、好きなプロバイダを選べるのでおすすめです。
フレッツ光(西日本) 光はじめ割

フレッツ光(西日本)では「光はじめ割」という2年契約のプランが用意されています。
光はじめ割はフレッツ光を使い始めてから、最初の2年間だけ利用できる割引サービスです。

住居の種類 月額利用料 割引額 割引適用料金 ドコモ光との差額
戸建て 5,940円 1,210円 4,730円 -990円
マンション
(16契約以上)
3,520円 385円 3,135円 -1,265円
マンション
(8契約以上)
4,070円 495円 3,575円 -825円
マンション
(6契約以上)
4,950円 605円 4,345円 -55円

※ 上の金額にはプロバイダ料金は含まれておりません。(別途必要です)

戸建ての違約金は、2022年6月30日以前にフレッツ光を解約する場合は11,000円、2022年7月1日以降に解約する場合は4,400円です。
集合住宅の違約金は、2022年6月30日以前にフレッツ光を解約する場合は7,700円、2022年7月1日以降に解約する場合は1,650円です。

同じ定期契約による割引サービスといっても、サービス名称だけでなく割引額・適用期間まで東日本と西日本では内容が異なります。

パッと見た感じでは東日本よりも西日本のほうが割引額が大きく、お得な印象を受けますよね。ただ、この光はじめ割は契約後24カ月しか適用されないので注意が必要です。

フレッツ光を長く使おうと思っていても、3年目からは割引がなくなってしまうので料金が本来の月額利用料に戻ってしまいます。

要するに、3年目からは1・2年目よりも支払金額が上がってしまいます。そのため、光はじめ割の適用を受けている場合は3年目に突入する前にほかの光回線に乗り換えてしまうのがよいでしょう。

フレッツ光(西日本)の「光もっともっと割」の適用中ならフレッツ光のままでOK

以前は、フレッツ光(西日本)に光もっと2割という割引サービスがありました。

割引内容はフレッツ光の長期利用者に向けたもので、長く使えば使うほど毎年段階的に料金が下がっていくというものです。8年目以降なら割引額が最大となり、戸建ての場合は3,971円、集合住宅の場合で3,113円という低料金でフレッツ光を利用することができます。

このサービスは2018年4月30日をもって新規申込受付を終了しているので今となっては加入できませんが、現在適用中であれば引き続き割引を受けることができます。

8年目以降の利用料金は光回線のなかでもかなり安いほうなので、せっかく光もっと2割に加入できているのであれば、引き続きフレッツ光を継続したほうがよいでしょう。

もし1度ほかの光回線に乗り換えてしまうと、再度フレッツ光に戻ってきても、光もっと2割は適用されません。フレッツ光からの乗り換えは慎重に検討すべきです。

料金は概ねドコモ光のほうが安い

これまでの情報をまとめると、ドコモ光よりもフレッツ光が安くなるのは次の条件を満たした場合となります。

<戸建ての場合>

  • 西日本に住んでおり、月額990円未満のプロバイダと契約する

<集合住宅の場合>

  • フレッツ光の契約見込み戸数が8(できれば16)以上の集合住宅に住んでいる
  • 最安のプロバイダ(hi-ho)と契約する

 

西日本エリアに住んでいて、戸建住宅の場合は検討の余地がありそうです。

しかし、集合住宅の場合はどうでしょうか…?

1つ目の条件を満たしていれば単にラッキーですけど、2つ目の縛りを自ら設けるのはちょっと避けたいですよね。

【結論】
・集合住宅に住んでいるなら、エリアに関わらずフレッツ光よりもドコモ光がおすすめ
・西日本の戸建住宅に住んでいるならフレッツ光、ドコモ光のどちらでもOK
・西日本エリアでフレッツ光を長く使っている(もっと2割適用中)なら継続利用したほうがよい

ドコモ光にはスマホとのセット割引がある

ドコモ光には、ドコモのスマホとセットで利用することで、スマホ1台につき毎月1,100円の割引が適用されるセット割というものがあります。

本人や家族にドコモのスマホユーザーがいるのであれば、スマホの割引を受けられるドコモ光を選ぶほうが断然お得です。

  • フレッツ光 ⇒ スマホ割引なし
  • ドコモ光 ⇒ ドコモ光セット割でスマホ割引あり

ドコモのケータイ料金が割引になるのは、ドコモ光だけです。

セット割について詳しく知りたい人はこちらの記事もご覧ください。

光回線21社を比較!おすすめの光回線と選び方のポイントを解説!
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ちなみに、ドコモ光セット割の割引対象となるプランは以下の通りです。

【1,100円の割引対象プラン】

  • 5Gギガホ プレミア
  • 5Gギガホ
  • 5Gギガライト
  • ギガホ プレミア
  • ギガホ
  • ギガライト(~5GB・~7GB)

【550円の割引対象プラン】

  • ギガライト(~3GB)

この割引額が、毎月のドコモのスマホ料金から割引されます。家族内に対象プランの契約回線が複数あれば、それぞれ割引が適用となりますので、数千円単位の大きな節約となります。

フレッツ光にはこのセット割引がありませんので、ドコモのスマホを契約しているならドコモ光でないと大きく損をしていることになります。

ドコモの割引対象になるプランを利用しているのに、インターネット回線をフレッツ光にしているという方もいますが、非常にもったいないので、すぐにでもドコモ光に乗り換えるべきです。

今なら新規申込でも他社からの乗り換えでも、複雑な条件なしで20,000円のキャッシュバックを貰えてさらにお得です。

フレッツ光とドコモ光のエリアを比較

フレッツ光もドコモ光も、どちらも光回線が使えるエリアであれば全国対応しています。

ただし、フレッツ光は東日本と西日本でサービスが分かれているため、東西のエリアを跨いで引っ越しする際には一旦解約し、引っ越し先で再度新規契約する必要があります。

・フレッツ光・ドコモ光とも全国で利用することが可能
・東西のエリアを跨いで移転する際にフレッツ光・ドコモ光で違いがある

フレッツ光では東西エリアを跨いでの引っ越しは移転ではなく新規契約となるため、フレッツ光に強いこだわりがないのであれば、引っ越しのタイミングでほかの光回線を契約することをおすすめします。

法人でなく個人であれば、フレッツ光よりもドコモ光などの光コラボのほうが工事費無料やキャッシュバックなどのキャンペーンが充実しているのでお得に利用することができます。

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エリア内での移転費用はフレッツ光(西日本)が最安

フレッツ光 東日本・西日本、ドコモ光のエリア内での移転費用をそれぞれ比較してみましょう。

ここでいうエリアというのは、フレッツ光の東日本エリア・西日本エリアの2つのことをいいます。

ドコモ光のような光コラボはフレッツ光の回線を借りて運営しているので、エリアと言えばフレッツ光のエリアと同じであると考えて問題ありません。

エリア内の移転費用 東日本 西日本 ドコモ光
戸建て 19,800円 9,900円 12,100円
マンション 16,500円 8,250円 10,450円

上記金額は移転先に光回線の設備がなく、新規工事が必要な場合の移転費用を並べたものです。

フレッツ光(西日本)は移転キャンペーンにより工事費が半額となるため、3つのなかでは移転費用が最安となっています。

ちなみに、移転先の状況によってはドコモ光ならマンション・戸建てともに4,400円、フレッツ光ならマンション・戸建てともに2,200円または8,360円で移転できる可能性があります。

エリアを跨ぐ引っ越しなら乗り換えも検討しよう

フレッツ光の場合は、たとえ移転先で光回線の設備が整っていたとしても、東西エリアを跨ぐ場合は移転ではなく解約・新規契約となります。

一方、ドコモ光の場合はエリアを跨ぐ引っ越しであっても、移転手続きをすることで引き続きドコモ光を利用し続けることができます。

とは言え、エリアを跨いでの移転はエリア内での移転の場合よりも費用が高額となります。移転手続きをするか、一旦解約してほかの光回線を新規契約するのがよいか迷ってしまいますよね。

ドコモ光の移転費用
(エリアを跨ぐ場合)
事務手数料 工事費用 合計
マンション 2,200円 16,500円 18,700円
戸建て 2,200円 19,800円 22,000円

引っ越しのタイミングでほかの光回線に乗り換えてしまうのも1つの手ではあります。

ただし、以下のような場合は移転手続きをしてドコモ光を継続利用するメリットがあるといえるでしょう。

  • 家族内にドコモユーザーがおり、セット割の適用を受けている
  • 光電話などのサービスを引き続き利用したい
  • 更新月ではないため、解約すると違約金が発生してしまう(移転手続きすれば解約扱いにならない)

移転先の光回線の設備状況によって移転費用が異なる

フレッツ光もドコモ光も、移転先で既に光回線の設備が整っている場合、移転工事費用が安くなる可能性があります。

とくにドコモ光の場合は、移転先がエリア内外どちらであっても、移転費用が4,400円で済むかもしれません。

エリアを跨いでの移転費用はマンションで18,700円、戸建てで22,000円かかるところ、前の住人が光回線を使っていた等の理由で既にケーブルが引かれている場合、4,400円に抑えることができます。

ドコモ光の移転費用
(光設備がある場合)
事務手数料 工事費用 合計
マンション 2,200円 2,200円 4,400円
戸建て 2,200円 2,200円 4,400円

引っ越しの際は移転先の光回線の整備状況も確認してみてくださいね。

フレッツ光とドコモ光の工事費用と初期費用を比較

フレッツ光とドコモ光の初期費用は、ドコモ光のほうがかなり安いです。

  • フレッツ光 ⇒ 戸建て20,680円/マンション17,380円
  • ドコモ光 ⇒ 事務手数料3,300円(工事費はキャンペーンで無料)

フレッツ光の初期費用の内訳は以下のとおりです。

フレッツ光の初期費用
(東西で共通)
契約事務手数料 工事費
戸建て 880円 19,800円
マンション 880円 16,500円

契約事務手数料はドコモ光の3,300円よりもフレッツ光のほうが安いのですが、残念ながらフレッツ光では工事費無料キャンペーンがありません。

一方、ドコモ光は公式サイトや代理店のWebサイトから申し込むことによって、工事費無料等の様々な特典を受けることができます。

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ドコモ光は工事費無料キャンペーン中

ドコモ光については、通常工事の場合で戸建ては19,800円、マンションなら16,500円の工事費用がかかります。

現在は新規申し込みキャンペーンで工事費が無料となっているため、初期費用としてかかるのは事務手数料の3,300円のみ(ドコモ光でも、土日などの工事や、通常工事以外の作業が入る場合は、追加分の料金負担は発生します)となっています。

初期費用で比べてみると、フレッツ光よりもドコモ光のほうがかなり安い金額で始められることがわかります。

これから光回線を契約する人で、フレッツ光にしようかドコモ光にしようか迷っている人は、マンション・戸建てどちらの場合であってもドコモ光のほうが初期費用や毎月の料金が安いのでおすすめです。

結局、ドコモ光とフレッツ光 どっちがいいの?(再確認)

フレッツ光とドコモ光の違いについて、

  • プロバイダ契約
  • 料金
  • スマホの割引
  • 提供エリア
  • 工事費・初期費用

といった項目を比較してきました。

■これから光回線を契約する人
→ドコモ光がおすすめ。
■フレッツ光からドコモ光へ乗り換えを検討している人
→西日本エリアでフレッツ光を長く使っている(もっと2割適用中)なら継続利用したほうがよい。それ以外ならドコモ光でOK。
■ドコモ光からフレッツ光へ乗り換えを検討している人
→フレッツ光への乗り換えはおすすめできない。

フレッツ光は以前は長期割引などメリットがあったものの、現在は月額料金・通信速度・初期費用や手続きの手間といった面から個人が契約するメリットがあまりないように感じます。

とくに、プロバイダが別契約であるという点で、費用や契約の手間による負担がが大きくなってしまいます。

ほとんどのケースでドコモ光のほうがおすすめ

ドコモ光は、通信品質はフレッツ光と同等、料金はほとんどのケースでフレッツ光よりも安く抑えることができます。

さらに、ドコモのスマホ割引はドコモ光しかないので、ドコモユーザーならドコモ光で決まりでしょう。

また、提供エリアも東西で分かれるフレッツ光と、全国対応のドコモ光では、引っ越しの際など解約になるか、転居手続きだけで済むか、といった大きな違いがあります。

いまならドコモ光は新規申込での初期通常工事が無料となりますので、この点でも数万円お得です。

キャンペーンを利用してドコモ光をお得に利用しよう

ドコモ光は、申し込み窓口によって、キャンペーン特典などが大きく異なります。キャッシュバックなどもチェックして、一番お得な方法でよりお得に申し込みをしましょう。

2022年10月現在おすすめの申し込み窓口は株式会社NNコミュニケーションズからの申し込みです。

この代理店を通して申し込むことによって、代理店特典だけでなく、公式特典とプロバイダ特典も併せて受けることができるのでおすすめです。

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【上記窓口で実施中のキャンペーン内容】
・オプションの加入なし&最短2カ月で20,000円のキャッシュバックを貰える(新規・乗り換えどちらでも対象)
・dポイント2,000ptを貰える
・戸建て・マンションともに工事費が無料
・その他、提携プロバイダ特典(例:Wi-Fiルーター無料レンタル、セキュリティソフト無料など)
新規契約だけでなくフレッツ光からの乗り換えの場合であっても20,000円のキャッシュバックを貰えるのはうれしいですよね。

フレッツ光からドコモ光への乗り換え(転用)は簡単

既にフレッツ光を利用しているのであれば、ドコモ光への乗り換えは立ち合い工事不要で簡単に乗り換えることができます。

大まかな申込手順としては次のとおりです。

  1. フレッツ光から「転用承諾番号」を取得する
  2. 申し込みサイトのフォーム必要事項を記入する
  3. 申し込み内容を確認するための電話がかかってくる
  4. 工事日を決定する(屋外工事不要の場合も切り替え日を確認する)
  5. 契約書類が届く
  6. 回線がフレッツ光からドコモ光へ切り替わる

フレッツ光からドコモ光など、ほかの光コラボに乗り換えることを転用といいます。

転用する際はNTTフレッツに解約を申し込むのではなく、まず以下の窓口から転用承諾番号を取得し、ドコモ光に申し込む際に転用承諾番号を伝えることで乗り換えることができます。

WEB 電話
NTT東日本 https://flets.com/tenyou/
(受付時間 8:30~22:00)
0120-140-202
(受付時間 9:00~17:00)
NTT西日本 https://flets-w.com/collabo/
(受付時間 8:30~22:00)
0120-553-104
受付時間 (9:00~17:00)

 

キノリ
キノリ

転用承諾番号の有効期間は発行日を含む15日間なので、余裕をもって手続きしてね

転用承諾番号を取得したら、申し込みサイトの「Webお申込み」からフォームを開き、取得した番号や名前、連絡先などの必要事項を記入します。

あとはドコモ光の担当者から電話がかかってくるのを待ち、申し込み内容の確認や光回線の切り替え日などを調整すれば必要な手続きは完了です。

光回線を乗り換えるのは何となく大変そうなイメージがありますが、フレッツ光からドコモ光への転用は誰でも簡単にできます。

ドコモ光に転用すれば、

  • 料金が安くなる
  • 通信速度が速くなる(同一料金でプロバイダを選択できるため)
  • キャッシュバックやWi-Fiルーターなどの特典を貰える

といったようなメリットを得られるかもしれません。

とくにドコモのスマホを使っている人であれば、毎月1,100円のセット割を使わないのは、とてももったいないです。

\ドコモ光の特典をキャンペーンサイトで確認してみる/ キャッシュバックが必ず貰えるドコモ光はこちら!

 

これから光回線を使おうという人も、既にフレッツ光を使っている人も、この機会にぜひドコモ光のキャンペーン内容をチェックしてみてくださいね。